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住宅展示場のメリットとデメリットとは?

住宅展示場のメリットとデメリットとは?

注文住宅・建売住宅など マイホームを考えている人であれば一度は行ってみようかなと考えられるのが、住宅展示場になります。
でも、 いきなり住宅展示場に行っても分からないことだらけだから不安な気持ちもあります。今回の記事では、住宅展示場とはどんなところなのか。 事前に行く前の準備や、メリットデメリットなどをお伝えいたします。

もくじ

1.住宅展示場とは?

2.住宅展示場に行く前に

2-1  事前に下調べをする

2-2  当日の準備をする

2-3  行く目的を家族で話し合おう

3.住宅展示場のメリット

3-1 一度に複数のハウスメーカーを見ることができる

3-2 実物を見て触れられる

3-3 ショーがあるので子どもを連れていきやすい

4.住宅展示場のデメリット

4-1 現実離れした豪華なモデルハウス

4-2 見学後に強烈な営業が始まる

4-3 営業のプロにうまく契約されてしまう

5.住宅展示場見学のコツ

5-1 事前にHPなどでハウスメーカーをチェックしておく

5-2 見学するハウスメーカーは3つくらいに絞る

5-3 一歩踏み込んだ質問でハウスメーカーの営業を試す

6.まとめ

1.住宅展示場とは?

住宅展示場は、マイホームの購入を検討している方々に多く利用されています。ハウジングセンターなどとも呼ばれます。住宅展示場では、各ハウスメーカーのモデルハウスが一度に見学ができます。大手のハウスメーカーから、地元のビルダーまで住宅展示場によって出店している会社は違います。
各社の営業担当者とお話をすることで、疑問点などを直接聞くことも可能です。
見学だけでなく、カタログなどの資料も用意されている会社が多いですので、帰宅してから比較検討することにも役立ちます。

2.住宅展示場に行く前に

2-1  事前に下調べをする

まずはその住宅展示場のホームページなどをチェックしましょう。もしチラシがあるのであれば、チラシの中身も入念にチェックしたいものです。住宅展示場ではたくさんのハウスメーカーやモデルハウスがあります。そのすべてを1日で見ようとするのはかなり難しいです。 当日どのハウスメーカーを見るのか、何時から何時まで開いているのかなどを調べます。開催されるセミナーやイベントもありますので、 HPやチラシで調べましょう。

2-2  当日の準備をする

せっかく住宅展示場に行くのですから、必要なものは持参しましょう。
当日持っていったら便利なもの
・デジカメか(スマホ)
・メモ帳と筆記用具
・スケール・メジャー
・土地に関する資料
などがあると便利です。
すでに目当てのハウスメーカーがあるのであれば予約して行くことをおススメします。土日祝やGWなどは特に混みあうことが多いので、時間待ちにならないためにも予約をすればスムーズに見学ができます。また、予約特典をいただける場合があります。

2-3  行く目的を家族で話し合おう

とりあえず住宅展示場でも行ってみようか。というように気軽に住宅展示場に入ってしまう家族が多いです。ほとんどの家族がそうだといっても良いでしょう。 そこは少し落ち着いて、住宅展示場へ行く目的を家族で話し合ってみましょう。
具体的には
・予算
・間取りや広さ
・家を建てる時期や期間
・譲れない要望
など、自分たちの要望を整理しておきましょう。

3.住宅展示場のメリット

3-1 一度に複数のハウスメーカーを見ることができる

住宅展示場には、たくさんのハウスメーカーや、大手ハウスメーカーだけではなく地元の工務店もモデルハウスを出している場合もあります。 ですから一度でたくさんのモデルハウスを比較検討することができます。そのハウスメーカーの特色や、実際の家の特徴などが目で見て触って確かめられますので、違いが理解でき比較しやすいと思います。

3-2 実物を見て触れられる

ホームページやチラシやカタログなどで見るよりも、やはり実際のモデルハウスを体感した方が分かりやすいです。 今の住宅のトレンドも確認することができますので、そのハウスメーカーで建てることがなかったとしても、ご自身の住宅に関する知識も上がり、今後の住宅取得に役立ちます。

3-3 ショーがあるので子どもを連れていきやすい

ゴールデンウィークや、 夏休みなど住宅展示場では、ほぼ毎日イベントを開催しています。 ウルトラマンや仮面ライダー、ドラえもんやアンパンマンのショー、 ダンボール工作や簡易列車など子供達が楽しみにするイベントが盛りだくさんです。
ですが、子どものためのイベント観覧だけでは本末転倒ですので、オマケ程度にお考え下さい。

4.住宅展示場のデメリット

4-1 現実離れした豪華なモデルハウス

住宅展示場のモデルハウスは、一概にはいえませんが大きな建物ばかりです。価格も中には1億円以上のモデルハウスも存在します。展示してある設備や、部材も上級グレードだったりして フルスペックの仕様となっていることがほとんどです。
中にはローコスト住宅を売りにしているハウスメーカーでも、モデルハウスは広告に出されている仕様よりも高級なものが多かったりします。2000万円以下の商品価格が書かれているのに、 モデルハウスは5000万円以上かかっていることもあります。
注文住宅は設備や仕様によって値段は変わりますし、それぞれのハウスメーカーの商品もそれぞれ標準仕様が決まっています。しかしモデルハウスはお客様にとってより魅力があるように作られています。このような素敵なモデルハウスを見て、このようなお家に住みたいと思って、 契約をして実際家を建ててみてもこのモデルハウスのような住宅はできないかもしれません。
住宅展示場のモデルハウスを見る前に、「このモデルハウスは高級仕様」 ということを覚えておくとよいでしょう。

4-2 見学後に強烈な営業が始まる

住宅展示場にあるような大手のハウスメーカーは、営業教育がしっかりされています。それはお客様に対するマナーであったり、手順などがしっかりと教育されています。 また営業マンは、お客様が来店してから契約するまでの手順もしっかりと教育されています。住宅展示場に来場するお客様は、住宅を建てたいモチベーションが高まっていますから、教育をされた営業マンにメリットを説明されれば、モデルハウスの良い部分しかわかりません。 営業の仕事は契約を取ることですから、「強引な営業はしません」と言っておきながら、 住宅展示場に入ったその日から、電話や訪問の営業をすぐに開始するハウスメーカーもあります。
住宅展示場の受付で、名前や住所などの個人情報を記載することになっているところが多いと思いますが、そこで記入した情報がその住宅展示場のハウスメーカーに伝わる仕組みになっている場合、 実際に見学していないハウスメーカーからもその日のうちから営業が開始されることも多々あります。

4-3 営業のプロにうまく契約されてしまう

大手ハウスメーカーの営業マンは、契約をとる教育もしっかり受けているため 押し売りすることなく契約をとる技術に長けています。
住宅展示場に行ったたまたま入ったハウスメーカー。それほど魅力を感じていなかったけれど、 営業マンの口車に乗せられうっかり契約してしまったという方もたくさんいます。本当にそのハウスメーカーが気に入っていれば良いのですが、思わず衝動買いが多いのが住宅という買い物なのです。

5.住宅展示場見学のコツ

5-1 事前にHPなどでハウスメーカーをチェックしておく

住宅展示場のホームページもありますし、そこに出店しているハウスメーカーのホームページも必ずあると思いますので、気になるハウスメーカーのホームページは事前にチェックしておきましょう。 たくさんあるハウスメーカーの大まかな特徴などをここで調べましょう。

5-2 見学するハウスメーカーは3つくらいに絞る

住宅展示場には多くのハウスメーカーがモデルハウスを構えています。1日で全てのモデルハウスをまわるのは不可能だと考えてください。 ホームページなどでチェックしたハウスメーカーを3つくらいに絞り見学するのが一番良いと思います。 ひとつのモデルハウスを見学するのに大体30分から1時間くらいかかりますから、 やはり1日に見学するモデルハウスは3つくらいが良いと考えます。
たくさんのハウスメーカーのモデルハウスをみるのも良いのですが、たくさん見てしまうとこの特徴はどのモデルハウスのものだったかなど記憶が曖昧になってしまったりします。
単純に、 モデルハウスの見学は疲れます。特にお子さん連れの場合は気を使う場面も あると思いますので、やはり3つくらいが良いと思います。

5-3 一歩踏み込んだ質問でハウスメーカーの営業を試す

住宅メーカーの営業マンに、聞く質問を考えておきましょう。やはり自分の質問に答えてくれる営業マンが良いと思います。
中でも住宅の営業マンを 試す最良の質問があります。それは、
「もしあなたがこの会社で家を建てないとしたら、どこのハウスメーカーで建てますか?」
という質問です。
ここで大事なのが、この会社で建てないとしたらということです。これは意地悪を言っているのではなくて、その営業マンが住宅業界についてどこまで勉強しているかということも分かります。 ハウスメーカーの名前が出てこなくても、「私は〇〇工法を採用している会社を選びます」など、自分の意見をしっかりもっている営業マンだと心強いでしょう。
ここで、
「私は、自社以外の住宅会社は絶対選びません」
という回答が帰ってきたら、その営業マンは選ばない方が良いかもしれません。

この質問は極端な質問ですが、やはり営業マンには様々な質問をしてみるとその営業の方の考え方がよく分かると思います。

6.まとめ

住宅展示場は、 これから住宅を建てる方にとってとても有意義な場所であるとともに、住宅展示場に行くことが不安に感じる方もいると思います。住宅展示場に行く前にホームページや雑誌やチラシなどで色々と調査しておく事も大事です。調べた中で自分が気になる会社を3社ほどに絞り、見学しましょう。 住宅展示場に詰めているハウスメーカーの営業マンは、凄腕の営業マンだということも頭に入れておきましょう。そんなに気に入ったわけではないハウスメーカーと衝動的に契約をしてしまうことがないように、最後はその営業マンが信頼できる人かどうかを確認してください。

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