水回りリフォームの費用相場まとめ
2026年05月30日
水回りリフォームの費用相場まとめ
「そろそろキッチンを替えたいな…」
「お風呂が寒くて古く感じる」
「トイレや洗面台も傷んできた」
築15年~25年ほど経つと、水回りの使い勝手や老朽化が気になり始めます。
ただ、いざリフォームを考えると、多くの方が気になるのが“費用”ではないでしょうか。
水回りリフォームは、設備の種類や工事内容によって価格差が大きいため、「結局いくらかかるのか分かりにくい」と感じる方も少なくありません。
今回は、キッチン・浴室・トイレ・洗面台など、水回りリフォームの費用相場について、分かりやすくまとめてみます。
■キッチンリフォームの費用相場
キッチンは、水回りリフォームの中でも特に費用差が大きい場所です。
一般的な相場としては、
システムキッチン交換のみ
→ 約70万~150万円
レイアウト変更を伴う場合
→ 約150万~300万円
程度が目安になります。
例えば、
I型キッチンから対面キッチンへ変更
配管移動
壁撤去
カップボード新設
などを行うと、工事費が増えていきます。
また、食洗機やタッチレス水栓など、便利機能を追加すると費用は上がりますが、毎日の家事負担が軽くなるメリットもあります。
単に「安い・高い」だけでなく、“何を重視するか”が大切です。
■浴室リフォームの費用相場
浴室は、快適性の満足度が非常に高いリフォームのひとつです。
特に冬場の寒さに悩んでいる方には、大きな改善を感じやすい場所でもあります。
費用相場としては、
ユニットバス交換
→ 約80万~160万円
タイル風呂からユニットバスへ変更
→ 約120万~250万円
が一般的です。
古いタイル風呂の場合、
土台腐食
シロアリ被害
配管劣化
などが見つかることもあり、追加工事が発生するケースもあります。
また最近は、
浴室暖房乾燥機
高断熱浴槽
手すり設置
段差解消
など、安全性や省エネ性を重視する方も増えています。
■トイレリフォームの費用相場
トイレは比較的工事期間が短く、費用も抑えやすいため、人気の高いリフォームです。
相場としては、
便器交換のみ
→ 約15万~35万円
内装工事込み
→ 約20万~50万円
程度が目安です。
最近は、
節水性能
自動洗浄
タンクレス
お掃除しやすい形状
など、機能面が大きく進化しています。
20年前のトイレと比べると、水道代がかなり下がるケースもあります。
毎日使う場所だからこそ、小さな快適性の違いが積み重なります。
■洗面化粧台リフォームの費用相場
洗面台は、見た目の古さが出やすい場所でもあります。
相場としては、
洗面化粧台交換
→ 約10万~30万円
内装や収納工事込み
→ 約20万~50万円
程度です。
最近は、
三面鏡収納
LED照明
水ハネしにくい設計
お手入れしやすい素材
など、使いやすさが向上しています。
また、洗濯機まわりの収納を一緒に見直すことで、家事動線が改善されることもあります。
■まとめて工事すると費用効率が良い場合もある
水回りは、
キッチン
浴室
洗面
トイレ
が同時期に古くなるケースが多くあります。
そのため、「どうせならまとめて工事したい」という相談も増えています。
例えば、
仮設工事
養生費
職人手配
交通費
などをまとめられるため、別々に工事するより効率が良い場合があります。
もちろん予算とのバランスもありますが、将来的なメンテナンス計画を考えながら進めることが大切です。
■まとめ
水回りリフォームの費用は、設備のグレードや工事内容によって大きく変わります。
ただ、相場を知っておくことで、
「この見積りは高すぎないか?」
「どこに費用がかかっているのか?」
を判断しやすくなります。
また、水回りは毎日使う場所だからこそ、暮らしの快適性に直結します。
単に新しくするだけでなく、
掃除のしやすさ
省エネ性
将来の使いやすさ
安全性
まで考えることで、満足度の高いリフォームにつながります。
これから水回りリフォームを検討される方は、ぜひ“価格だけではない価値”にも目を向けてみてください。
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