新築でのコストダウン方法

2024年04月16日

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１．近況（佐竹の日常）
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本日は、エコキュートや
太陽光発電を売っている
商社さんがお昼から
営業に来られました。

先日新規で飛び込みで
訪問された方なのですが、
再度訪問したいとのことで、
来ていただきました。

あまり取引のない営業マンには
正直来てほしくないのですが、
強烈な売り込みをしてくることも
ありませんし、
私が欲しい情報をいろいろと
教えてもらえました。

こういった場で
教えていただいた有益な
情報を私は私のお客様に
お伝えする。

こうして、私も
お客様の役に立てると
いうわけです。

こういった好循環が
あれば、
営業さんも大歓迎です。

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２．本日のコラム
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新築でのコストダウン方法
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新しい家を建てる際、
予算を抑える方法について
考えてみましょう。

皆さんが考えるように、
無限の予算があるわけではありません。
だからこそ、どの部分を削減し、
どの部分を残すかを
慎重に考える必要があります。

家の大きさを制限することは、
予算を抑える上で最も大きなポイントです。
小さな家を建てることには、
イニシャルコストだけでなく、
将来の光熱費やメンテナンスコストも
節約できるメリットがあります。

断熱性が同じであれば、
小さな家の方がエネルギー効率が高く、
光熱費が安くなるのです。

たとえば、特定の地域と空調条件で、
外皮面積を少し減らすだけで、
年間の光熱費が数千円節約できます。
このような削減は、
イニシャルコストだけでなく、
生涯コスト全体を考えると
大きな差になります。

では、どの部屋を小さくし、
家の面積を抑えるか。
このポイントが重要です。

リビング、ダイニング、
収納、ユーティリティなど、
さまざまな部分を考えることができますが、
最も効果的なのは個室を小さくすることです。

子ども部屋や寝室など、
個室を小さくすれば、
大きな節約が可能です。

必要なスペースを計算し、
最小限の広さで収まるように
工夫しましょう。
これにより、イニシャルコストだけでなく
将来の光熱費やメンテナンスコストも
削減できます。

具体的な数字で考えると、
寝室や子ども部屋のサイズを
減らすだけで、
数百万円の節約につながります。
家具配置や間取りの工夫で、
小さな個室でも快適に過ごせる
空間を作ることができます。

家を建てる際は、
予算を抑える工夫が欠かせません。
個室のサイズを制限することで、
リビングや収納スペースに
予算を回すこともできます。

現在の建築市場の価格上昇を考えると、
工夫して予算を抑えて
家を建てたいものですね。

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３．編集後記
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本日は、曇り時々雨。
垂井町へ行くときに
いつも通る道に
白い犬がいるのですが、
小雨が降っているのに
外で寝てました。
心配しましたが、
帰るころには
屋根の中に入ってました。
よかったよかった。

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