選ぶべき建物の性能と大きさは?
2021年10月09日
選ぶべき建物の性能と大きさは?
住宅の建物の性能と大きさは三つのポイントがあります
1.性能
2.大きさ
3. 形状
建てるときのコストだけではなく生涯、住宅に必要な費用を考えて家づくりを行うことがポイントです。
建物の形状とイニシャルコスト
坪単価という言葉がありますが、建築費は同じ床面積でも形状により大きく異なります。シンプルな形状の家はイニシャルコストが抑えられます。逆に凹凸のある家はイニシャルコストが高くなります。
コンパクトの家は賢い家
高性能住宅を建てるなら、「できるだけ広く」からちょっと発想を変えて「コンパクトな家」を提案いたします。冷暖房効率を高め、建築コストも抑えられるからです。
広い家は、 住居時に使うエネルギーが大きくなります。それに比べてコンパクト設計の家造りは、 住居時に使うエネルギーが少なくて済みます。
コンパクト設計の家は、
・少ないエネルギーでお得に快適に暮らせます
・ 省資源で環境に優しく建築コストも抑えられます
・ちょうどいい暮らしのサイズで家族の絆を深めます
光熱費をシミュレーションしましょう
建物のプラントしようが決まれば、 断熱性能(Q値・UA値)とエネルギー消費量を算出します。そして一年間に必要な光熱費をシミュレーションします。
工務店によってはしっかりとしたシミュレーションを出して頂けるので是非行ってもらってください。
家を建てた後にかかる費用
相撲に必要なお金は建築費だけではありません。本当にお得な住まいづくりを考えるなら家を建てた後にかかる費用も考えることが必要です。
一般的な住宅では、目に見える初期費用の建築費が安くて済むような家でも、 目に見えない部分<維持管理費>が高くなってしまう場合があります。ここで言う維持管理費とは、メンテナンス費、光熱費、保険料、ローン・税金、各種補助金です。
ゼロエネルギー住宅では、 目に見える初期費用の建築費が一般的な住宅よりも高くなってしまいがちですが、 目に見えない部分<維持管理費>が将来にわたって安くなることも考えておきましょう。
ライフサイクルコストを比較検討しましょう
住宅を建てるときは、どうしてもその住宅の価格に目がいきがちです。しかし、 住宅にかかるコストは建築費用だけではありません。住む中で発生する 、ランニングコストは非常に高いものです。これらの費用を目に見えるようにして、自分達のマイホームを考えることが非常に重要です。
住宅価格だけにとらわれないようにしましょう。
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