欠陥住宅にさせないために
2022年08月14日
欠陥住宅にさせないために
ギフトホーム佐竹です。
本日はお盆ということで、
朝からお墓参りに行って来ました。
私の父方のお墓。
私の母方のお墓。
家内の実家のお墓。
家内の祖父が眠る英霊墓地。
全部回ってもそんなに遠くないので、
いつも一緒にまわります。
さて、本日は
欠陥住宅にさせないために
というタイトルですが、
よくいわれることでは
ありますが、
高断熱、高性能住宅と
いいますが、
図面上や書類上での
審査だけになります。
これ、悪意をもってみると
現場ではまるで違った
材料や工法をしてても
分からないのです。
ただ、基礎配筋や構造検査は
JIOなどの検査機関が
検査しますので、
よっぽどのことがない限り
施工もちゃんとやってます
(当たり前の話ですが)
では、断熱などの施工は
どうでしょうか。
使用材料がまったく違う
なんてことはないでしょうが、
正しく施工されているかは
検査されない(ことが多い)
グラスウールにしても
吹付断熱にしても
施工者チェックだけで
第3者チェックは行わない(ことが多い)
図面上、書類上の数値は
よくても、実際の住宅の状況は
その数値どおりになっているかは
分からないのです
しかし気密性能だけは
違います
気密性能は
実測でしか測定できない
からです
ですから誤魔化しようが
ありません
もちろん図面上・書類上に
気密の項目なんてありません
いつの間にか必須項目から
削除されましたので。
そうなると
高気密高断熱の最低ラインは
気密測定をキチンと
全棟やっているか?
ということになります
では当社はどうかといいますと、
断熱気密に関しては
スーパーウォール工法を採用
しています
だから何だ!といわれそうですが
このスーパーウォールパネルを
使用すると
誤魔化しようがないのです
図面に合わせてプレカットされて来ますので、
図面通り施工するしかないです。
チェックは釘のスパンの
チェックくらいになります
これ逆に施工不良させようと思ったら
パネルを使わずに捨てるということに
なってしまいます
誰もこんな面倒なことしません
気密に関しても
気密測定がありますので、
気密処理はキチンとやります
だから高気密になって当たり前なんですね
もともとそのように作られたパネルですし
施工マニュアルもしっかりしていて
この施工打ち合わせも何回もする
極めつけは
性能証明書を発行すること、
断熱材35年無結露保証まで
発行する
欠陥住宅にさせないために
その住宅会社が何を採用し
どんな試験をしているのか
聞いてみるとよいかと思います
あなたの家を欠陥住宅にさせないために
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高気密高断熱高耐震の家
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