明るい家にするために

2023年11月10日

明るい家にするために

ギフトホーム佐竹です。

本日は朝から雨が降って
おりました。６時頃に、
雨が止んでいたので犬の散歩に
行こうと思いましたが、行こうと
思った瞬間にパラパラと降り
出したので、犬の散歩を断念しました。
それからずっと雨が降っており、
今日は犬の散歩が
できませんでした。たまには雨も
いいものですが。明日は初めての
養老ＳＤＧｓマルシェがありますので、
いい天気になってくれることを願います。

さて本日は、窓の採光と採風について

今回は、窓の配置について
お話しいたします。窓の配置は、
快適な住環境をつくる上で大事な
ポイントの一つになります。

朝陽を迎えるリビングルーム
朝日の光を感じるのは最高の
気分になります。朝起きて、
窓のカーテンを開け、一日の
始まりを感じる瞬間ですね。

リビングルームは家族と過ごす
大切なスペース。窓を大きく
配置して、朝陽が差し込むように
するのが基本です。これによって、
自然の光でリビングが明るく
開放的になり、一日のスタートが
格段に気持ちよくなります。

北側には採風を考慮して
快適な生活を実現するためには、
風通しも大切です。特に北側に
窓を配置することで、心地よい風を
取り込みながら家全体を涼しく
保つことができます。夏の暑い日には、
開放感ある家の中でくつろぐことが
できます。

土地の特徴も理解しながら、
家の中を通っていく風があると、
換気にもよいですし、季節に
よっては自然による温度調節が
可能になります。

北面は直接太陽光が
入らないため、暗くなりがちに
なります。しかし窓を配置する
だけで北面でも十分に採光し、
部屋を明るくすることができます。
これは東面も西面も同じことが
いえます。

キッチンには十分な採光を
料理好きの方にとっては特に
重要なポイントになります。
キッチンには十分な採光を
確保したいところです。

明るい照明だけでなく、窓から
差し込む自然光が料理の
楽しさを倍増させます。
食事の時間がより豊かな
ものになります。

キッチンは冷蔵庫や食器棚など、
ほかの家具との調和で窓を
選択しなくてはいけません。
設計の時点で窓の配置を
計算してください。

プライバシーを考慮した寝室の窓
寝室はプライベートな空間。
窓の配置には注意が必要です。
低い位置に大きな窓を配置
すると、他の建物や通行人に
覗かれる心配があります。

適切な高さに位置するか、
カーテンやブラインドで