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幸せな家族の暮らしが実現する二世帯住宅

幸せな家族の暮らしが実現する二世帯住宅

 

 

 

昔は当たり前のようになっていた、二世帯住宅。親世代と子世代が同じ屋根の下で暮らすことなのですが、最近は核家族化が進み、またライフスタイルの違いから、同居が敬遠されがちな現代。無理やり一緒に住もうとなっても、親子とはいえ異なる家庭環境なので、昔ながらの考えでは上手くいくはずがありません。二世帯住宅にはどのように暮らすのかが非常に大事になってきます。一言で二世帯住宅と言ってもそのスタイルは十人十色です。メリットとデメリットももちろんあるのですが、このメリットを最大限に生かし、デメリットを少なくする、解消することで二世帯住宅のメリットを倍増させることもできるのです。親子がともに暮らす「二世帯住宅」。幸せに暮らす工夫を考えていきます。

 

住宅事情からみる二世帯住宅

 

1980年代後半。いわゆるバブル景気によって地価は上昇していきました。それにより同居、二世帯住宅のニーズが一気に高まりました。二世帯住宅に住む子世帯の第一のメリットは経済面でのメリットです。土地の値段は高い、住宅の値段も高い時代背景では簡単に家は買えません。そこで親世代と子世代がお金を出し合い住宅を購入することはある意味当然の流れでした。そこからバブルが弾け、土地の値段が下がりだすと、子世帯のみでの住宅の購入がしやすくなったこともあり、さらに核家族化の流れ、単身世帯の増加から二世帯住宅は徐々に減っていきました。

二世帯住宅がまた脚光を浴びることになるのは2009年の民主党への政権交代がきっかけでした。景気は相変わらず悪く先行き不透明。経済的な理由での二世帯住宅の増加が目立つようになりました。忘れられない2011年の東日本大震災が起こった時日本中に「絆」という文字が出てきました。家族の絆は当然強くなり、親子で同居が見直されてきました。

子育て世代では小さな子どもを持つ親が多く、さらに夫婦ともに働きに出ているというのが現代です。二世帯住宅ではその子世帯の小さな子どもを親世帯が面倒を見てくれるという安心があります。家には常時人がいることになり、防犯上からも良い要素と言えます。経済面や安全面を見てみると、子世帯のみで暮らす核家族よりも二世帯住宅のほうがメリットが大きいです。この大きなメリットがあるから現在、二世帯住宅は増えているのです。

 

「完全共有型二世帯住宅」のメリット・デメリット

 

二世帯住宅と一言で言っても、そのバリエーションはたくさんあります。そのうちの一つが「完全共有型」。寝室などの個室以外のスペースをすべて共有します。トイレ・キッチン・浴室・リビングなどは共有して生活をするスタイルです。玄関も一つのことが多いです。完全共有型の一番のメリットは家に帰ってきたときに誰かがいるという安心感です。万が一子どもが病気や怪我をした場合でも、親世帯が面倒を見てくれれば、自分たちは仕事を休むこともありません。

では「完全共有型」のデメリットは何でしょうか。それは常時二世帯が顔を合わせることによるストレスです。プライバシーを分離することが難しく、また生活習慣が大きく異なるとストレスは大きくなります。特に奥さんや娘婿さんの場合、血のつながりのない親世帯との関係性が非常に大事です。どちらかの家庭が妥協することがあるとやはりストレスが大きくなります。

家族の絆を高めようと同居したのに、一緒に住んでみたらストレスだらけ、では何のための住宅か分からなくなってしまいます。同居することでお互いの家庭がギクシャクしてしまうのであれば、デメリットがメリットを大きく上回ってしまいます。「完全共有型」の場合、どの部分を共有にして、プライベートゾーンをどのように分けるか、プランを立てるときに入念に打ち合わせをしないと後々のトラブルとなってしまいます。

 

「完全分離型二世帯住宅」のメリット・デメリット

 

二世帯住宅のもう一つのタイプ「完全分離型」。読んで字のごとく、一つ屋根の下に暮らすのですが、玄関・LDK・トイレ・寝室などすべて別々にしてしまうタイプです。親世帯と子世帯がそれぞれお隣さんのような形で暮らします。適度な距離が取れるため、必要な時は声をかけて助けてもらったり、必要のないときはお互いの時間を大切にして必要以上に干渉しない生活が可能になります。このほどよい距離感をもてることがメリットとなります。

この完全分離型のデメリットはコストがかかることです。すべてのパーツが二つ必要になりますので、それだけ費用はかかります。丸々別棟で二軒建築するよりは安くはなりますが、完全共有型と比較するとやはり建築費用は上がってしまいます。

 

両方のメリットを兼ね備えた「部分共有型二世帯住宅」

 

全部一緒、全部別々という全く割り切った上記二つのタイプに比べ、いいとこどりのタイプがこの「部分共有型」です。例えば、玄関やLDKを共有にして、トイレ・浴室などは二つ作る。玄関は二つにしてそのほかは共有にする、だけどトイレは二つ設けて、子世帯にはミニキッチンを置くなど、自分たちのスタイルに合わせて二世帯住宅を作っていきます。各世帯のライフスタイルに合わせてプランを建てていけば、自分たちに合った住宅がチョイスできると思います。お互いの家族のライフスタイルが近ければより「共有型」に。ライフスタイルが離れていればより「分離型」に振っていけば、丁度よい二世帯住宅が完成すると思います。

 

長年住み続けることができる「二世帯住宅」

 

二世帯住宅は親世代から子世代へ。さらに孫世代へと長く住み続けることも可能な住宅です。将来を見越して設計すれば、孫世代には必要最小限のリフォームで快適な住環境が途切れることなく続いていきます。親子の絆を紡ぐ二世帯住宅。よくプランを立ててメリットだらけのよりよい住宅を創りたいですね。

 

 

 

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