気密住宅は洪水対策になる!?
2022年08月05日
気密住宅は洪水対策になる!?
ギフトホーム佐竹です。
本日は朝早くからご予約のお客様。
朝早くからありがとうございます。
続いて10時からはクレームのお客様。
大変申し訳ございません。
(ちなみに弊社の名誉のため、このクレームは
施工ミスではなく、設備機器の不具合でした)
お昼からは大規模リフォーム(修繕)の現調。
事務所に戻り一仕事してから、
またお客様のところへ行きお打ち合わせ。
さて、ここのところ大雨が続きます。
昔はなかった
「線状降水帯」
なる大雨。
本当にバケツをひっくり返したような雨
とか
滝のような雨
という言葉がぴったりです。
床上浸水や床下浸水などの
被害が各地で起こっています。
私の住んでいる地域でも
10年に一度くらいは
かなり雨が降り、
↑2013年11月2日
危うく浸水被害直前になることも。
ところで、気密住宅は
浸水被害に強いということを
ご存じでしょうか。
2011年に東日本大震災が起こり、
東北地方で浸水被害が多発。
2Fよりも高い津波が来たところも
ありました。
その中で、1Fの半分くらいが
水に浸かった地域がありました。
だいたい地面から1m50㎝
くらいでしょうか。
小学生がすっぽり埋まってしまうくらいの
深さです。
そんな浸水被害がありながら、
被害が最小限に収まった住宅がありました。
それがスーパーウォール工法を採用した
気密住宅だったのです。
そのおうちがC値がいくつなのかは分かりませんが、
今から11年前です。
みるみる浸水していく周りの状況。
家族の人は家でじっとしていたそうです。
あとで見ると浸水のラインが
1Fの掃き出し窓の半分くらいまで来ていました。
その時の状況ですが、
1Fの床にうっすら水が張っていたそうです。
「これは床下イッテしまったな」
と思われたそうです。
そしたらなんと!
1Fの床は雑巾がけして終わり。
床下は綺麗なままだったそうです。
気密住宅ってすごいんだ
と思った瞬間です。
高気密高断熱の
思わぬ副産物が
災害に強い家だったとは
これは広めなければなりません。
これから家を建てる人のために
お金の面からサポートすることを
大事にしております。
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