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断熱性能について基本を学ぶ

断熱性能について基本を学ぶ

ギフトホーム佐竹です。

 

本日は、朝から現場調査3件、集金1件。

午後からは、打合せと見積り提出。

忙しい一日となりました。

師走を感じます。

 

さて、本日の話題は、基本に立ち返って

断熱のお話になります。

 

現在の住宅では、断熱材がキチンと施工

されています。

それが、グラスウールであったり、

吹付ウレタン断熱であったり、

硬質ウレタンパネルであったり、

その他の断熱材かもしれません。

 

これら断熱材が、床や基礎、壁、

天井、屋根などにしっかりと施工されている

ことで住宅の断熱が確保されます。

 

断熱性能は基本的に、熱抵抗値で表され、

熱抵抗値 = 断熱材厚み[m] ÷ 熱伝導率[W/mK]

断熱材の熱伝導率と厚みで決まります。

熱伝導率が高いよりも低い方がよいし、

厚みも薄いよりも厚い方がよいです。

 

あと、断熱で大事なのが

開口部になります。

開口部って何?単純に窓と玄関ドアを

さします。

 

窓と玄関ドアは断熱の盲点になりやすく、

外壁の断熱と比べて熱の移動が起こりやすいです。

それがアルミサッシであり、ガラスになります。

アルミは熱を通しやすく、ガラスはほぼ素通りに

なります。寒い冬に窓に手を当てて冷たくなっていたら

断熱が効いてない証拠です。

 

その窓を半樹脂にする。樹脂製にする。

ペアガラスにする。Low-eガラスにする。

アルゴンガスを入れる。などの付加をつけて

断熱性能を上げることができます。

 

この理屈が分かっていれば

断熱性能を上げることは比較的容易に

なってきます。

住宅会社にもいろいろと聞けることも

増えていくでしょう。

 

断熱の性能が上がれば、ようやく

気密の性能の方へ意識を向けます。

 

断熱性能が最高になったとしても

気密性能が悪いと意味がないことに

なってしまうから。

どちらも大事なのですが、きちんと

伝えない住宅会社も多いです。

 

まずは断熱について

次に気密について

しっかり考えていただきたいです。

 

 

 

 

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