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間に合う!?2050年カーボンニュートラル

間に合う!?2050年カーボンニュートラル

ギフトホーム佐竹です。

 

本日は、朝から自宅の植栽の

手入れを行いました。

植栽の手入れといいましても、

樹齢50年くらいの大きな木が

あるのですが、

かなり存在感のある木で、

住宅への電線に引っかかったり

しているので、先日枝を払ったのですが、

また伸びてくると思い、

思い切って伸びている所を

チェンソーで切断するという大仕事。

大きな枝が2つあるのですが、

比較的細い方(それでも直径30センチくらい)

から始めました。

・・・これが結構苦労しまして、

1時間半かかりました。

しかも落ちた枝は重くて持ち上がらないほど。

もう一方の枝(直径50センチほど)は

また後日にすることにしました。

 

前置きが長くなりましたが、

本日はカーボンニュートラルのお話。

 

カーボンニュートラルとは、

簡単に説明しますと

2050年に温室効果ガスの排出量を

実質ゼロにするという目標のことです。

 

もちろん住宅業界でもこの取り組みは

始まっています。

 

家庭部門の省エネ計画は7項目

1.新築住宅における省エネ基準適 合の推進

2.既築住宅の断熱改修の推進

3.高効率給湯器の導入

4.高効率照明の導入

5.トップランナー制度等による機器の 省エネ性能向上

6.HEMS・スマートメーターを 利用した家庭部門における 徹底的なエネルギー管理の実施

7.国民運動の推進

 

これらを2050年に達成しようとしています。

現在2023年ですから

あと27年後の話です。

 

・・・27年もあるのか?

と思った人もいると思います。

 

2050年にカーボンニュートラルを

実現しようと思うと

すべての住宅で省エネルギー住宅

ZEH住宅、LCCM住宅にする

必要がある。

 

しかし現在新築されている住宅を

みてもこれらを満たす住宅は

まだ100%ではありません。

 

ということはこれから建てる

新築住宅(ビルなどもです)は

省エネ化されたものでないと

間に合わない。

 

では今まで建てられた住宅で

省エネ化されていない住宅は

どうするかといいますと

断熱リフォームなどをして

省エネ化を進めることが

必要になります。

 

現在出ている住宅系の補助金は

ほぼすべて省エネ化するのに

賄われる補助金です。

 

このペースで2050年に

間に合うのか?

多分間に合わないでしょう。

しかし少しでも

カーボンニュートラルに

近づいていく必要がある。

 

官民一体となって

取り組まなければならない

住宅の課題ですね。

 

 

 

 

 

 

 

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