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Low-Eガラスの窓

Low-Eガラスの窓

 

昼間、見えない窓の秘密 〜Low-Eガラスの魅力〜

 

家の窓から外を眺めると、通りを行き交う人々の姿が
よく見えます。しかし、外にいる人からも同じように
家の中が見えていると思っていませんか?実は、
それは錯覚かもしれません。特に Low-E(ローイー)ガラス
の窓を使っている場合、その錯覚はより強まります。

 

今回は、この Low-Eガラス の特徴と、住宅に取り入れる
メリットについてお話ししましょう。

 

Low-Eガラスとは?

 

Low-Eガラスとは、 「Low Emissivity(低放射)」 の略で、
特殊な金属膜がコーティングされた窓ガラスのことを指します。
この金属膜が、 赤外線や紫外線の透過を抑えつつ、
可視光線をうまくコントロールする という優れた性能を
持っています。

 

つまり、 夏は熱を遮り、冬は室内の暖気を逃がしにくくする
ことで、快適な室内環境を実現するのです。

 

Low-Eガラスの「昼間の見え方」

 

Low-Eガラスは、日中の光の反射率が高いため、
外からは家の中が見えにくくなる という特性があります。

 

たとえば、私自身も経験したのですが、外で作業を
していた際、お施主様が家の中から私に会釈をされていた
にもかかわらず、全く気付かなかったことがありました。
それくらい、日中のLow-Eガラスは 外側からの視認性が
低い のです。

 

一方で、家の中にいる人は外の景色をはっきりと
見ることができます。このギャップが、「自分が見えて
いるから、相手からも見えているはず」という
錯覚 を生み出すのです。

 

Low-Eガラスで快適な冬の暮らし

 

冬場に日射を取り入れるためには、 南側の窓のカーテンを
開ける ことが推奨されます。しかし、多くの人が
「外から見られてしまうかも」 という不安から、
レースカーテンを閉めたままにしてしまいます。

 

しかし、Low-Eガラスを採用している場合、日中は外からの
視線を気にせずに カーテンを開けたまま、自然光と
太陽熱を最大限に活用することができる のです。

 

「昼間、Low-Eガラスの窓は外から見えない」という
事実は、 「大人のいないいないばあ」
のようなものです。自分が見えているから
相手からも見えるはず、という 錯覚 にとらわれて
いるだけなのです。

 

冬場に少しでも暖かい室内環境を作るために、
Low-Eガラスを活用し、 日中は思い切ってカーテンを
開けてみる ことをおすすめします。

 

信じられない方は、一度 ご自身の家で実験してみてください。
きっと、思った以上に外から見えないことに驚くはずですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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