一覧に戻る

廊下を減らして空間を有効活用するアイデア

廊下を減らして空間を有効活用するアイデア

 

新築やリフォームを考えるとき、
つい間取りの広さや収納ばかりに目が行きがちです。
しかし、住まいの“ムダ”を見直すことで、
実はもっと快適で使いやすい家にすることができます。
今回はその代表例として、「廊下の見直し」に注目し、
空間をより有効に使うためのアイデアをご紹介します。

 

■廊下は“必要悪”? 本当にその広さ、必要ですか?

 

廊下は部屋と部屋をつなぐ大切な動線ですが、
実際のところ「通るだけのスペース」です。
例えば、幅90cm、長さ5mの廊下があると、
約2.7㎡(約1坪)もの面積を使っていることになります。
その1坪分、収納や書斎、洗面所を広くできたら——
と思いませんか?

 

もちろん、全くゼロにはできませんが、
必要最小限にする設計で空間効率は大きく変わります。

 

■部屋と部屋を“直結”させる間取り術

 

廊下を減らすポイントの一つが、
各部屋を“直結”するような間取りにすること。

 

例えば、
・玄関からLDKを通って各個室へアクセスする
・寝室から洗面室やクローゼットへ直接出入りする
といったプランが考えられます。

 

移動がスムーズになるだけでなく、
「通るためだけの空間」を減らすことができ、
その分リビングを広く取れたり、収納スペースを増やせたりします。

 

■動線の工夫で“生活の質”もアップ

 

廊下を減らす=不便になる、ではありません。
動線の工夫次第で、むしろ暮らしやすさは向上します。

 

たとえば、洗濯動線。
洗う→干す→しまうの流れが短くなるよう、
洗面所・物干し場・ファミリークローゼットを近くに配置すれば、
廊下を使わずに家事を完結できます。

 

また、帰宅→手洗い→収納という流れも、
玄関横に洗面や収納を設けることでスムーズに。
このように“暮らし方”をベースに間取りを考えると、
自然と廊下の必要性は減っていきます。

 

■リフォームでもできる!“廊下をなくす”実例

 

新築だけでなく、リフォームでも
廊下を減らす工夫は可能です。

 

たとえば、和室とリビングの間の廊下を撤去し、
スライドドアで直接行き来できるようにしたり、
使われていない廊下を収納やワークスペースに
作り変えたりする例もあります。

 

限られた空間をどう使うかは、
設計と発想次第で大きく変わるのです。

 

■まとめ:“廊下を減らす”は、暮らしを豊かにする選択

 

空間をムダなく使うことで、
「広さ」ではなく「使いやすさ」を手に入れる。
廊下を減らすというアイデアは、
その第一歩かもしれません。

 

住まいに対する希望やこだわりは人それぞれ。
だからこそ、「何を優先すべきか」を一緒に整理しながら、
最適な間取りを考えることが大切です。

 

リフォームでも新築でも、
「廊下をどう活かすか?」という視点から
住まいの可能性を広げてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

家族の健康と暮らしを守る

高気密高断熱高耐震の家

贈りたいのは、「家族の笑顔」。

【公式HP】
https://gift-home.net/

【LINE】

https://onl.bz/NunU8Uy

【インスタグラム】
https://www.instagram.com/gift_home_net/

【YouTube】

https://www.youtube.com/@gifthome

【資料請求】

https://gift-home.net/index-2/

【Facebook】
https://www.facebook.com/gifthome.net/

ーーーーーーーーーーーーーー
本日のブログの感想を
受け付けています。
mail@gift-home.net
今後の発信の参考にさせてください。
また、質問も受付いたします。

ーーーーーーーーーーーーーー

 

【GIFT HOME】ギフトホーム 地元で暮らす。ギフで暮らす。
誰でも手が届く自由設計住宅の提供。資金計画や土地計画も協力にサポート!
養老町 大垣市 垂井町で注文住宅 新築住宅 住宅リフォームはギフトホーム
岐阜県養老郡養老町大坪559

電話 0120-39-0768
http://www.gift-home.net    mail@gift-home.net

 

 

一覧に戻る