玄関周りを快適に!土間・収納・動線の工夫
2025年07月15日
玄関周りを快適に!土間・収納・動線の工夫
家の第一印象を決める場所──それが「玄関」です。
来客を迎える場所であると同時に、家族が毎日出入りする
“暮らしの起点”でもあります。
だからこそ、玄関まわりをどう設計するかによって、
住まいの快適さや使い勝手が大きく変わってきます。
今回は「土間」「収納」「動線」という3つの視点から、
玄関をより便利で気持ちよく使うための工夫をご紹介します。
■土間スペースは暮らしの幅を広げる
昔ながらの日本家屋にあった土間。今でもその機能性は見直されています。
現代住宅でも土間を少し広く取ることで、靴の脱ぎ履きがしやすくなったり、
ベビーカーや自転車を置けたり、雨の日の荷物の一時置き場にも使えます。
さらに屋外との中間領域として、ちょっとした作業や趣味にも活用でき、
「屋内なのに外っぽい空間」として暮らしを豊かにしてくれます。
■玄関収納は「出し入れのしやすさ」がカギ
シューズボックスだけでは靴があふれてしまう……そんなご家庭も多いはず。
その対策としておすすめなのが「土間収納(シューズクローク)」の導入です。
靴だけでなく、傘・アウトドア用品・子どもの
遊び道具・工具・掃除道具までまとめて収納できます。
ポイントは“見せない収納”にして、玄関をすっきり保てること。
「帰宅→しまう→室内へ」の流れが自然にできると、
片付けも苦になりません。
■動線を整えると、生活がスムーズに
玄関からどのように室内に入っていくか──これは意外と大切な設計ポイントです。
たとえば、土間収納を通ってパントリーやキッチンに直行できる動線があれば、
買い物帰りの荷物の持ち運びがとても楽になります。
また、玄関から洗面所にアクセスできると、帰宅後すぐの手洗いや着替えもスムーズです。
「誰が、いつ、どんな目的で通るか」をイメージして
動線を考えることで、毎日の生活がより快適になります。
■家族構成とライフスタイルに合わせて
小さなお子さんがいる家庭では、玄関収納にベビーカーやおむつ替えグッズを。
アウトドア好きなら、テントや釣り道具の置き場を考えておく。
年配のご家族がいるなら、手すりやベンチを設けて、靴の脱ぎ履きが楽になるように。
このように家族構成や暮らし方に応じて、玄関の機能をカスタマイズすることが、
“本当に使いやすい玄関”への第一歩です。
玄関は、ただの通過点ではありません。
家族の「毎日」が始まる場所であり、
訪れた人に家の印象を与える大切なスペースです。
土間を活かし、収納を工夫し、動線を整えることで、
見た目も使い勝手も快適な玄関を実現することができます。
新築やリフォームをお考えの方は、
ぜひ「玄関のあり方」にも一度目を向けてみてください。
暮らしの質が、きっと一段上がるはずです。
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