浴室で後悔しないための3つの視点
2025年07月23日
浴室で後悔しないための3つの視点
「お風呂に入るたびに、ちょっとした不満を感じる…」
そう思いながら毎日を過ごすのは、少しもったいないと思いませんか?
住宅の新築やリフォームにおいて「浴室」は、癒しや
リフレッシュの空間としてとても大切な場所です。
にもかかわらず、「もっとこうすればよかった…」
という声が多く聞かれるのも浴室の特徴。
今回は、そんな“後悔”を減らすために意識してほしい3つの視点をご紹介します。
■断熱性能を見直して快適な空間に
冬場の浴室が寒いと、入浴すること自体がストレスになります。
特に、脱衣所や浴槽まわりの冷えは、ヒートショックのリスクも高めてしまいます。
最近のシステムバスは床や天井、壁に断熱材が標準で入っているものも多くありますが、
それでも「脱衣所との温度差」や「窓からの冷気」は油断できません。
対策としては、浴室内の窓を小さくする、あるいは断熱性の高い窓に変更する、
また脱衣所にも暖房機を設置するといった工夫がおすすめです。
■掃除のしやすさは毎日のストレス軽減に
「床のぬめりが取れない」「カビが出る」など、掃除に関する不満は意外に多いものです。
床や壁の素材、水はけの設計、排水溝の構造など、掃除のしやすさに関わるポイントはたくさんあります。
最近のユニットバスは、汚れがつきにくい表面加工や、さっと水が流れる床の形状など、
各メーカーが工夫をこらしています。
また、浴室乾燥機や換気扇の性能も重要です。しっかり換気ができればカビの発生も抑えられ、
結果的に掃除の手間も減らせます。
■「入り心地」へのこだわりが満足度を上げる
カタログのスペックだけで選ぶのではなく、
実際にショールームで「入った感覚」や「足元の質感」を確認してみることをおすすめします。
例えば、浴槽の形が合わないと体が沈みすぎたり、逆に狭く感じてしまったりするものです。
床の柔らかさや、浴室の天井高、照明の明るさなども意外に重要。
毎日使う場所だからこそ、自分や家族にとって“心地よく使えるか”を基準にすると、
暮らしの満足度が大きく変わってきます。
小さなこだわりが、大きな安心と満足につながる
浴室は、一日の疲れを癒し、心身をリセットするための大切な空間です。
設備のグレードやデザインももちろん大切ですが、
「寒くないか?」「掃除がラクか?」「自分に合っているか?」
この3つの視点で考えることで、後悔のない浴室づくりに近づけます。
新築でもリフォームでも、「どうせなら気持ちよく使いたい」。
そんな想いを形にするために、ちょっとだけ視点を変えてみてくださいね。
家族の健康と暮らしを守る
高気密高断熱高耐震の家
贈りたいのは、「家族の笑顔」。
【公式HP】
https://gift-home.net/
【LINE】
【インスタグラム】
https://www.instagram.com/gift_home_net/
【YouTube】
https://www.youtube.com/@gifthome
【資料請求】
https://gift-home.net/index-2/
【Facebook】
https://www.facebook.com/gifthome.net/
ーーーーーーーーーーーーーー
本日のブログの感想を
受け付けています。
mail@gift-home.net
今後の発信の参考にさせてください。
また、質問も受付いたします。
ーーーーーーーーーーーーーー
【GIFT HOME】ギフトホーム 地元で暮らす。ギフで暮らす。
誰でも手が届く自由設計住宅の提供。資金計画や土地計画も協力にサポート!
養老町 大垣市 垂井町で注文住宅 新築住宅 住宅リフォームはギフトホーム
岐阜県養老郡養老町大坪559
電話 0120-39-0768
http://www.gift-home.net mail@gift-home.net