住宅ローンの種類とその特徴を比較!
2025年08月09日
住宅ローンの種類とその特徴を比較!
家を建てたりリフォームを考えるとき、
避けて通れないのが「住宅ローン」の話。
ですが、種類が多くて違いが分かりにくい…
そんな声をよく聞きます。
このコラムでは、主な住宅ローンの特徴を
分かりやすく整理して比較します。
自分に合ったローンを選ぶヒントになれば幸いです。
■固定金利型は「安心」を
重視したい方におすすめ
「固定金利型」は、借入時の金利が
返済期間中ずっと変わらないタイプです。
たとえば35年ローンで1.5%なら、
完済までその金利が続くため、
毎月の返済額が一定で安心です。
将来の金利上昇を気にせずに済む反面、
借入時の金利がやや高めになる傾向があります。
長期的な安定を重視したい方に向いています。
■変動金利型は「今の低金利」を
活かしたい人に向いている
「変動金利型」は、年に2回見直しがあり、
景気や市場の動向によって金利が変わるタイプです。
借入当初の金利は非常に低く設定されることが多く、
毎月の返済額も抑えられます。
ただし、金利が上昇すると返済額が増えるため、
将来的なリスクも抱えています。
そのため、「短期間で繰上返済したい」方や、
「金利の動向を自分で管理できる」方には
検討の価値があります。
■固定期間選択型は
「いいとこ取り」タイプ
このタイプは、3年・5年・10年など
一定期間は固定金利になり、その後は
固定か変動を選べるという仕組みです。
たとえば「子どもが小さい10年間は家計が大変だから、
その間だけは返済額を一定にしたい」といった、
将来設計が明確な方にはピッタリです。
ただし、固定期間終了後に金利が上がる場合もあり、
その時点での金利再設定には注意が必要です。
■民間ローンと公的ローンの
違いにも注目しておこう
民間ローン(銀行・信用金庫など)は、
商品数が豊富で金利競争があるため、
うまく選べば有利な条件で借りられます。
一方、公的ローン(フラット35など)は、
審査が比較的緩やかで、長期固定金利が特徴。
勤続年数が短い方や自営業の方でも利用しやすい傾向にあります。
それぞれメリット・デメリットがあるので、
自分の働き方や資金計画に合わせて選ぶのが大切です。
■まとめ:住宅ローン選びは
家づくりと同じくらい重要です
住宅ローンは、金額も期間も大きな契約です。
だからこそ、金利だけで決めるのではなく、
「自分たちの暮らし方」に合ったものを選びましょう。
将来の収入見込みや家族構成、
ライフプランも踏まえて、慎重に考えることが肝心です。
もし迷うことがあれば、専門家に相談するのも一つの手。
無理なく、安心して返済を続けられるローン選びが
理想の暮らしを支えてくれるはずです。
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