ウッドデッキは外リビング

ウッドデッキは外リビング

ウッドデッキをつけよう！

注文住宅を建てるなら、広いリビングで家族で過ごしたり、友達を呼んでパーティーしたい。なんて考える人も多いはず。 友達を呼ぼうと思ってリビングを広くしたけど、友達が来ない日は、ただ広すぎてもったいない空間になっちゃった、なんてことにもなりかねません。基本的に住宅は坪数によって価格が変わるため、リビングが広くなればそれだけコストも高くなります。そこでオススメしたいのが、 ウッドデッキです。

 

今回はウッドデッキを導入することによるメリットや、リビングとしてのウッドデッキの活用方法などをお伝えいたします。

ウッドデッキはリビングの横に作ろう

リビングの掃き出し窓の外にウッドデッキを作ることによって、リビングがとても広く見えます。ウッドデッキは、リビングの床の高さとほぼ同じ高さで作られるため、リビングが広く感じられるのです。

春先から秋にかけて気候の良い日中など、ウッドデッキがあるととても便利に活用できます。ウッドデッキでプールをしたり、食事をしたり、 BBQ をしたり、夜はウッドデッキから 星を見たり、近くで花火が上がっていればそれを見物したりもできます。

家の中では、焼肉をしたり、バーベキューをしたりすることは、煙や匂いの関係で 遠慮したいものです。しかしウッドデッキがあれば、気兼ねなく焼肉やバーベキューをすることができます。

ウッドデッキの上手な活用方法

ウッドデッキは、外観のアクセントになるため、デザイン的な意味合いも多分にあるのですが、見た目が良くなると言う視覚効果以外に実用的な点がたくさんあります。

ウッドデッキには、たくさんのオプションをつけることができます。手摺をつければ、手軽に布団を干すことができます。バルコニーや庭に干すのに比べ、靴やサンダルに履き替えることなく手軽に布団を干すことができます。またリビングと床の高さが同じですから、段差を越える不便さもありません。

メンテナンスフリーのウッドデッキ

一般的にウッドデッキと言うと、木材が使用されるのですが、木材を使用した場合、やはり経年劣化が避けられません。 木材の種類にもよりますが、やはり一年に一回、塗装を行うなどのメンテナンスが必要になります。
現在では、樹脂でできたウッドデッキもありますので、 ほぼメンテナンスフリーで使用することができます。一年に一回塗装を行うことも必要ありませんので、メンテナンスを気にせず利用できるのがいいですね。当社でもよくこのウッドデッキを施工致します。

 

もちろん、木材のウッドデッキでこのメンテナンスを楽しむ方もおられます。自分たちのライフスタイルに合わせてウッドデッキを選ぶと良いでしょう。

 

 

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