持続可能な社会の住宅とは?
2022年09月29日
持続可能な社会の住宅とは?
ギフトホーム佐竹です。
本日は打ち合わせ。
いろいろな物件の打ち合わせが
立て続けにありまして、
一つ一つ丁寧にこなしていこうと思います。
本日は、
衣食住のお話。
衣食住は、人間の消費の根本になります。
人生における支出の70%を占めるとか。
私もこの衣食住の住の仕事をしておりますので、
気になる数字です。
衣食住の内何パーセントが衣で、
何パーセントが食で、
何パーセントが住かは
分かりませんが、
ひょっとすると
人によってだいぶ変わってくるのかも
しれません。
人生の支出には
消費・浪費・投資がありますが、
浪費はせず、ほどほどに消費し、
投資に回し、そのリターンで消費するのが
いいとか言いますが、今回は
消費について。
消費についていいますと、
消費行動は一種の投票行動になります。
あなたの消費の一票がどこへ
投票されるのか。
住でいいますと、
弊社ギフトホームかもしれませんし、
同業他社かもしれません。
もしかするとアパートとか
ホテルとかという選択肢もあるかも。
もっと広範囲でみますと、
住宅にお金はかけない、
衣服にお金をかけるという人もいるでしょうし、
食事にお金をかけるという人もいるでしょう。
お金のかけかたで人の考え方も
分かってきたりします。
高いものを大事に長く使うという人
安いものを頻繁に買い替える人
どちらがいいということはありません。
ただ時代は大量消費から離れつつあるように
思います。
SDGsの効果かもしれませんが、
使い捨てという言葉が
あまりよいイメージがなくなってきた。
持続可能な社会のことを考えると
大量消費からの脱却を考えなければならない。
大量生産・大量消費の対義語は
共有経済とか循環型社会なんかが合うようです。
衣服や食事で考えると、
使い捨てのような服をやめて、
長く大事に着れる服を買うとか、
大量生産された食糧を安く買っては捨てるのではなく
自分たちが消費できるだけの生産に抑えて
廃棄食糧を少しでも減らす努力をする
これを住宅に置き換えて考えてみると
30年、40年で価値のなくなる家を
作るのではなく、
100年経過しても住み続けられる、
そんな住宅が持続可能な社会であり、
循環型社会になる。
これは個人や会社だけの問題じゃありませんね。
社会課題に合わせると
そうならざるを得ないという。
そんな未来の今入口にいるのでしょうか。
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