100年暮らすコスパのいい家
2022年10月11日
100年暮らすコスパのいい家
ギフトホーム佐竹です。
本日は、先日お引渡ししたリフォーム現場の最終チェックと
内勤をしておりました。
リフォームは思いのほか(?)
予定通りのおさまりになっており、
実に完璧!な出来になっておりました。
前回のリフォームでの不具合(?)
も見事に直すことができ、一安心でした。
職人の皆様ありがとうございました。
さて、先日お客様からこんな質問がされました
耐震等級3と耐震等級3相当って
どう違うんですか?
これ、なかなかするどい質問です
やっぱり地震に対する備えは大事。
耐震等級1よりも耐震等級3の方が
いいに決まっている。
でも「耐震等級3相当」って
どういうことなんですか?
これは、
構造計算等してないけど
多分耐震等級3と同じくらいの
耐震性があります。
だから(?)安心してください
というもの
本当に耐震等級3と同じ耐震性なら
いいのですが、
実際に地震が起こって
家が全壊しても保険もなにも下りません。
その前に耐震等級3を前提とした
保険などは加入できないはず。
コトバ遊びに惑わされないようにしましょう。
そこで日本の地震事情。
その耐震等級1は100年に1度起こる地震に対して
生命を守るものになります。
細かいことは省きますが、
ここで大事なのは
生命を守る
ということです。
逆にいうと
生命は守るが住み続けられない、、、
かもしれない
ということです。
震度6~7が来ても全壊や崩壊はしない。
しかし、損壊はある。
程度の問題だが、補修は必要または
建て替えになるかも
これが耐震等級2や3であれば
被害は少なくなります。
日本は地震が多いですが、
100年に一度の大地震は
それほど大規模に起こるわけではない
大きい地震でいうと
阪神淡路大震災、東日本大震災など
最近では、熊本地震なども起こっています。
耐震等級が3であれば
大地震が来ても耐震等級1よりは安心。
でも耐震等級2の家は震度7が2回来ると
さすがに損傷した。
耐震等級3は少ない被害ですむ
耐震等級3は消防署や警察署など
地震が起きても活動が止まらない所で
採用されています。
それほどの耐震等級。
耐震等級3であれば、
地震に強い。
100年に一度の大地震にも耐えることができるでしょう。
ならば、せっかく耐震等級3の家なら
100年以上住める住宅にしませんか?
コスパのいい家って
売り文句があると思いますが、
2000万円で30年で壊される家と、
3000万円で100年暮らす家。
どちらがコスパいいでしょうか。
これの第一歩が
長期優良住宅です
そしてやはり住宅性能
コスパで考えるなら
どちらが安いんでしょうか
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高気密高断熱高耐震の家
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