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2030年の住環境

2030年の住環境

ギフトホーム佐竹です。

 

本日は、午前中会計監査。

11月の監査になります。

午後からはお客様の図面関係や

役所提出書類の確認で役所へ行ってきました。

 

建築関係は役所への提出書類も多く、

書類に不備があると、仕事が滞ってしまいます。

キチンと仕上げたいと思います。

 

さて、本日の話題は

HEMSについて

 

HEMSとは、

Home Energy Management System

(ホーム エネルギー マネジメント システム)

の略です。

家庭で使うエネルギーを節約するための

管理システムのことをいいます。

 

家電や電気設備などをネットワークでつなぎ、

電気やガスなどの家庭内で使用するエネルギーの

使用量をモニターなどで「見える化」します。

家電を自動制御も行います。

政府は2030年までに全戸でHEMSの設置を

めざしています。

あと8年。

 

HEMSが普及すればあ、今よりも

エネルギーの省エネ度は各段に上がります。

ところがHEMSの普及は思うように

進んでいません。

 

大きな原因は、規格が統一されて

いないから。

メーカーによって規格がバラバラなので、

メーカー間の仕様でうまくネットワークが

組めなかったりします。

共通規格に準拠しない。

 

日本には

エコーネットという共通規格があります。

 

エコーネット

https://echonet.jp/

 

日本にとどまらず

国際規格になっています。

 

実用性もあり、拡張性もある。

これからの住宅設備に欠かせない

ものになっています。

 

では日本では現在どうなっているかというと

自社規格の商品が混在しています。

当然統一できない。

 

簡単にいいますと、昔の

ビデオテープのようなんですね。

VHS対ベータ

みたいな。古いですか・・・

 

すぐさま共通にすれば普及も早いのですが

意地のぶつかり合いがあるのは分かりますが

共通の課題に足並みを揃えられないのが

競争原理のある経済社会になります。

 

このままいくと共通規格に準拠しない国内メーカーが

国際規格の海外メーカーにおされてしまう、

インターネットや、スマホの二の舞になってしまいます。

 

2030年の住宅業界はどのようになっているのでしょうか?

今よりも快適な住環境になっていることを祈ります。

 

 

 

 

 

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