断熱等級とは?
2023年03月31日
断熱等級とは?
ギフトホーム佐竹です。
本日は、 午前中は雑用で
外出が多かったです。 その
間に社内会議を行ないました。
午後からは新しいホームページの
立ち上げ作業をしておりました。
今日は、三か月に一回の
社内懇親会です。弊社の
お客さまでもある
焼肉サンアヤノさんへ行く
予定ですのでとても楽しみです。
さて本日は断熱等級について。
断熱等級は、「断熱等性能等級」
のことで、「住宅の品質確保の
促進等に関する法律」(品確法)
で規定された「省エネ性能」を表す
基準です。
等級が高いほど、断熱性が高い
ことを示しています。
それでは断熱等級について
詳しく見てみましょう。
等級1
1980年(昭和55年)よりも
前の基準。
等級2
旧省エネ基準
1980年(昭和55年)制定。
熱損失の小さな削減のための
対策が講じられている
等級3
新省エネ基準
1992年(平成4年)制定。
熱損失等の一定程度の
削減のための対策が講じられている
等級4
次世代省エネ基準
1999年(平成11年)制定。
熱損失等の大きな削減のための
対策(建築物エネルギー消費
性能基準等を定める省令に定める
建築物エネルギー消費性能基準
に相当する程度)が講じられている
2021年4月からこの省エネ基準に
適合しているかどうかの「説明」が
義務化されています。
2025年からはこの等級4が
適合義務化になります。
等級5
2022年(令和4年)4月1日施行。
熱損失等のより大きな削減の
ための対策が講じられている
断熱等性能等級より上位の
「ZEH基準」相当が断熱等
性能等級5になります。
2030年からこの等級5が
適合義務化になります。
等級6
2022年(令和4年)10月1日施行。
熱損失等の著しい削減のための
対策が講じられている
暖冷房にかかる一次エネルギー
消費量をおおむね30%削減可能な
レベルの性能。
等級7
2022年(令和4年)10月1日施行。
熱損失等のより著しい削減のための
対策が講じられている
暖冷房にかかる一次エネルギー
消費量をおおむね40%削減可能な
レベルの性能。
現在の日本の断熱等級はこのように
なっています。
次回は 断熱等級の日本の法整備に
ついて詳しく 解説したいと思います。
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