雨に濡れずに家に入りたい！

2024年02月08日

雨に濡れずに家に入りたい！

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１．近況（佐竹の日常）
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本日は、朝から現場作業。
工事が重なり重なり、
こんな日もございます。
明日も混みあっており、
現場に行く予定です。

その合間の時間を利用して、
新築のプラン作成や、
見積書の作成など。

最近、案件をたくさんいただいて
おりまして、見積書の作成も
たくさんこなしております。

当社の足りないところ、
見積書や提案書が物足りないと
いいますか、
お客様に伝わっていないことが
あるような気がしています。

適度な資料などを一緒にして
ご提出する場合もあるのですが、
すべてについて説明ができている
訳ではなく、
説明不足のまま見積書を提出している
ことも多々あると感じています。

１から１０まですべてを説明することは
難しいのですが、
説明不足になってしまうと、
見積金額のみに目が行ってしまい、
適切な判断ができなくなってしまいます。

以前にもこんなことがありました。

当社以外にも何社か見積りをとり、
一番安い業者にリフォーム工事を
依頼したらしいのですが、
工事が終わってみると、
期待していたよりもはるかに
安価な設備が取り付けられていたり、
工事が雑すぎて素人がやったような仕上がり。
クレームを入れてやり直してもらおうと
思ったが、行きます行きますといいながら
一向に来ないが、請求だけは
しっかりされ、何なら当初の見積りよりも
高い請求書が届いた、なんてことも。

しかも三重県や滋賀県などの県外業者。

何でそんなところで頼んだの？
とお聞きしますと、
決まって
「安かったから」
という回答。

今でも、安かろう悪かろうは
成り立っています。

安いには安い理由が必ずあります。

でも、当社にも悪いところがある。

それは、
当社のきちんとした工事をするという
提案書ができてなく、お客様に
伝わっていないということ。

もちろん提案書や見積書は
早く提出することにこしたことは
ありませんが、
しっかり伝わる提案書を
作れるよう努力していきたいと思います。

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２．本日のコラム
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雨に濡れずに家に入りたい！
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家の計画から外構まで考えよう

さて、新築やリフォームの計画を進める中で、
雨の日の生活は気になるポイントです。

今回は、雨に濡れずに家に入るための
計画に焦点を当て、
そのポイントについてご紹介いたします。