2050年に向けてできること

2050年に向けてできること

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
１．近況（佐竹の日常）
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

住宅を建てるとき、
リフォームをするとき、
人には要望があります。

 

何もないという人はいません。

 

ここに窓をつけたいとか、
ベランダは絶対必要とか、
いろいろあります。

 

私個人的にも、
家を建てるなら
絶対にこの設備採用するとか、
これは絶対に採用しないなどは、
結構あります。

 

しかし私個人的な意見を
お客様にゴリ押しはしない。
しないようにしています。

 

それはお客様のこだわりだから。
お客様のこだわりを
私が否定しても仕方ありません。

 

お客様のご要望を
いかにカタチにできるかが、
私たちの仕事になります。

 

「こういうことを考えていますが
どう思われますか？」

 

と質問されることもあります。

 

そんなときはプロとしての
意見をお伝えすることに
しています。

 

私個人的な意見として
採用はしないけれども、
お客様はどうしても
その設備を採用したい。
そんなときは、
お客様が後悔しないように
アドバイスをいたします。

 

お客様のご要望を
最大限に取り入れたい。
そうすれば工事は成功だと
思うのです。

 

 

━━━━━━━━━━━━━━
２．本日のコラム
━━━━━━━━━━━━━━

—————————-
2050年に向けてできること
—————————-

 

世界中で進むカーボンニュートラルへの
取り組みが加速している中、
住宅の新築やリフォームにおいても、
省エネは極めて重要なテーマとなっています。

 

2050年に向け、
私たちができることについて
考えてみましょう。

 

省エネ住宅の必要性

 

2050年を迎えるにあたり、
住宅の省エネ化は移動手段や
電源のカーボンフリー化と同様に
重要な項目です。

 

省エネ住宅は、環境への負荷を軽減し、
将来のエネルギー危機にも
備える上で不可欠なもになります。

 

そのため、今後は省エネ住宅が主流となり、
それに対応できない住宅は
さまざまなデメリットが
生じる可能性があります。

 

住宅ローンと省エネ化

 

現在、住宅ローン減税の対象となるためには
省エネ住宅でなければいけません。

 

住宅が省エネ基準に適合していない場合、
様々なデメリットが発生し、
社会全体としても非効率的となります。
省エネ住宅の普及により、
今後は補助金が出る時代から、
徐々に厳しい政策へとシフトしていくことが
予想されます。

 

未来の住宅改修に備える

 

住宅はその使用年数が非常に長いため、
将来の見通しを誤ると
大きな不利益を被る可能性があります。

 

今はまだ省エネ住宅がマイノリティであるが、
20年後には逆転する可能性が
高まっています。
断熱性能の向上は急速に進んでおり、
将来の住宅改修に備えるためにも、
早い段階で省エネ基準を満たす
住宅を選ぶことが重要です。

 

2050年に向けての
住宅の新築やリフォームにおいて、
省エネ化は避けて通れない
重要な要素となっています。

 

住宅ローンの優遇措置や
将来の政策変更に備え、
早めの省エネ対策が賢明です。

 

将来を見据え、温暖地での住宅建築でも、
なるべくなら断熱性能が高い住宅が求められます。

 

未来の住まいにおいて、
省エネ住宅は持続可能な生活を
築くための鍵となるでしょう。

 

 

━━━━━━━━━━━━
３．編集後記
━━━━━━━━━━━━

 

本日、三重県から
戻ってきました。
いつも同友会で
全国いろいろなところへ
行きますが、
結局２日の日程で
帰ってきます。
もう一日滞在できれば
いろいろ楽しめると
思いますので、
いつかはのんびり
行きたいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

家族の健康と暮らしを守る

高気密高断熱高耐震の家

贈りたいのは、「家族の笑顔」。

【公式ＨＰ】
https://gift-home.net/

【メルマガ】

https://www.mag2.com/m/0001696780

【ＬＩＮＥ】

https://onl.bz/NunU8Uy

【インスタグラム】
https://www.instagram.com/gift_home_net/

【YouTube】

https://www.youtube.com/@gifthome

【資料請求】

https://gift-home.net/index-2/

【Facebook】
https://www.facebook.com/gifthome.net/

ーーーーーーーーーーーーーー
本日のブログの感想を
受け付けています。
mail@gift-home.net
今後の発信の参考にさせてください。
また、質問も受付いたします。

ーーーーーーーーーーーーーー

 

【GIFT HOME】ギフトホーム　地元で暮らす。ギフで暮らす。
誰でも手が届く自由設計住宅の提供。資金計画や土地計画も協力にサポート！
養老町　大垣市　垂井町で注文住宅　新築住宅　住宅リフォームはギフトホーム
岐阜県養老郡養老町大坪５５９

電話　0120-39-0768
http://www.gift-home.net　   mail@gift-home.net