ワークスペースを創作する

2024年03月19日

ワークスペースを創作する

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１．近況（佐竹の日常）
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本日は、午後から
リクシルの
新商品提案会に行ってきました。

メーカー主催ですので、
あまり気乗りしなかったのですが、
取引先さんの顔を立てて
出席しました。

しかし、今回は行って良かったと
思える内容でした。

さすがリクシルと思える
提案ばかりで、
驚くことの連続でした。
（大袈裟かもです）

今回、水まわりの新商品の紹介だったのですが、
トイレ・キッチン・バスの３種類。

まずはトイレ。

自動おそうじ機能が付きました。
これは、パナソニックのアラウーノを
進化させたような感じで、
リクシルも洗剤を使用します。

タイマー予約ができるそうで、
夜中に勝手に掃除してくれるといいます。
世の中時短になってます。

そして、これは施工店には
嬉しい情報。

トイレの排水配管が
どの位置でも設置できる
マルチ排水管が登場。

最近のトイレは排水管の
位置は背面の壁から200芯というのが
通常。

しかし昔のトイレは、
120だったり、380だったり、530だったり
バラバラでした。

そして開発されたのが
リフォーム用排水管。
どの排水位置でも新しい便器を設置することが
できるようになりました。

そして時は流れ、
そのリフォームされたトイレを
さらにリフォームすることも。

そうすると、
元の排水芯が分からない事も多く、
新品用200芯を頼むか、リフォーム用便器を
頼むかで悩むことも。

そこで材料屋さんには悪いのですが、
便器を外してから発注したり、
あらかじめ両方もってきてもらい、
つけ終わった後一つを返品したり。

少しのことですが、煩わしかったのです。

それが、このマルチ排水管で
すべてが解決される。

いいもの開発したなあリクシルさん。

今回は、トイレの話でいっぱいに
なってしまいました。

キッチンとバス関係はまた次回。

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２．本日のコラム
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ワークスペースを創作する
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ワークスペースの創出
テレワーク時代の新しい挑戦

新型コロナウイルスの影響で、
テレワークが一般的になり、
我々の生活に革命をもたらしています。
しかし、家の中で作業する際には
適切なワークスペースが必要です。

今回は、リフォームによって
テレワークスペースを創出する方法や
その際の注意点についてご紹介します。

ワークスペースの作成方法

１．一角に机と椅子を置く

メリット
即座に設置可能で、将来的にも撤去が容易。
コストが比較的低く抑えられる。
デメリット
部屋の雰囲気との調和が難しいことがある。
作業の集中力は環境に左右される。
費用の目安10〜20万円

２．ＬＤＫの一角にテレワークブースを設ける

メリット
家事や育児との両立が可能。
比較的低コストでリフォームが可能。
デメリット
家族の動きや音に気を取られ、集中しにくい場合がある。
オンライン会議が行いにくいことがある。
費用の目安50〜300万円

３．部屋を区切って利用する

メリット
個室で作業がしやすく、集中力が保ちやすい。
オンライン会議や商談に適している。
デメリット
区切られた空間が狭くなり、リフォーム費用が高くつくことがある。
和室を改修する際は、床座が疲れやすいので注意が必要。
費用の目安50〜400万円

４．納戸や小屋裏を書斎に改修する

メリット
個室にしやすく、居室のスペースを奪わない。
オンライン会議や商談が容易。
デメリット
リフォーム費用がかさむ。
収納力が低下する可能性がある。
費用の目安100〜500万円

ワークスペースの創出にあたってのポイント

トラブル事例

・環境が整っていないこと。
・集中できないこと。
・オンライン会議や商談が不便なこと。

使い心地を向上させるためのポイント

・書類や仕事道具の収納場所を確保する。
・適切な密閉空間を考慮する。
・コンセントの増設を検討する。
・適切な照明を設置する。
・実際の使用シーンをイメージする。

テレワークが常態化する中、
適切なワークスペースを確保することは
極めて重要です。

リフォームを通じて、
自宅に最適なテレワーク環境を整え、
効率的で快適な作業環境を構築しましょう。

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３．編集後記
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年度末ということで、
いろんなところで
締めの総会シーズン。
３月だけでかなりの数に
なりますが、
体調に気を付けて
がんばります。

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