金利タイプの違いをわかりやすく解説
2025年08月10日
金利タイプの違いをわかりやすく解説
住宅ローンを選ぶときに、
「変動金利か、固定金利かで迷う」
という声は本当によく耳にします。
金利のタイプは、ローンの返済額や
将来の安心感に直結する大切な要素です。
でも、その違いが分かりづらいのも事実。
今回は代表的な金利タイプの特徴を
できるだけわかりやすくご紹介します。
■固定金利型は
将来の安心を買うイメージ
「固定金利型」は、契約した時点の金利が
ローンの完済まで変わらないタイプです。
たとえば35年ローンで年1.3%で契約すれば、
そのまま35年間ずっと1.3%の金利が続きます。
将来的な金利上昇のリスクがないため、
家計の計画が立てやすく、安心感があります。
ただし、変動型と比べて金利はやや高めに
設定されているのが一般的です。
長く住む予定があり、安定を重視する方に
おすすめの選択肢です。
■変動金利型は
今の低金利を活かしたい人向け
「変動金利型」は、年に2回、金利が見直され、
市中金利に連動して変動します。
借入当初の金利は非常に低く、
0.5%前後のケースもあります。
そのため、毎月の返済負担を抑えられます。
ただし、将来的に金利が上昇すると、
返済額も増えるリスクがあります。
「収入に余裕がある」「短期間で返済したい」
「金利変動に対して自分で管理できる」
という方にはメリットが大きい金利タイプです。
■固定期間選択型は
「いいとこ取り」の中間型
このタイプは、最初の3年、5年、10年など
一定期間だけ金利を固定し、その後は変動型や
再度固定型を選べるという仕組みです。
たとえば「子育て中の10年間は
家計が安定している方がいい」
という方には最適です。
固定期間終了後の金利はその時の状況により、
再び選択できる柔軟さも魅力のひとつです。
ただし、見直しのタイミングでは再契約のように
審査や条件変更があることもあるため、
事前に仕組みをよく理解しておきましょう。
■金利選びのカギは
「今」だけでなく「将来」も見ること
どの金利タイプにもメリットとデメリットがあります。
「今の金利が安いから変動にしよう」だけではなく、
「子どもが進学するタイミングは?」「収入はどう変わる?」
といった将来の生活設計も踏まえて考えることが大切です。
また、同じ金利タイプでも金融機関によって
条件や手数料が異なるため、複数比較して選ぶのがポイントです。
■まとめ:金利の仕組みを知ると
ローン選びはぐっと安心に
住宅ローンは「借金」ですが、同時に
「暮らしの土台」をつくる大切な道具です。
自分たちのライフスタイルや将来の見通しをもとに、
金利タイプを上手に選ぶことで、無理なく、
安心して家づくりが進められます。
迷ったときは、信頼できる専門家に相談して、
一緒にベストな選択肢を見つけていきましょう。
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