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DIYで失敗しない壁紙貼りのコツ

DIYで失敗しない壁紙貼りのコツ

 

最近では、リフォームの一部を自分の手で
行う「DIYリフォーム」が人気です。
中でも壁紙貼りは、部屋の印象を大きく変え
ることができるため、挑戦する方が多いです。
しかし、やってみると「思ったより難しい」
という声もよく聞きます。今回は、初めての
方でも失敗しにくい壁紙貼りのコツを
お伝えします。

 

■下地の準備が仕上がりを左右する

 

壁紙貼りの成功は「下地処理」で
決まると言っても過言ではありません。
古い壁紙を剥がした後の凹凸や
段差をそのままにすると、新しい壁紙が
浮いたり、シワになったりします。
パテやサンドペーパーで平らに整え、
ホコリや汚れをきれいに落としてから
作業を始めましょう。
このひと手間が、仕上がりの美しさに
大きく影響します。

 

■糊の量とタイミングがポイント

 

壁紙を貼るときに失敗しやすいのが、
「糊の扱い方」です。糊が多すぎると
壁紙が滑ってずれやすく、少なすぎると
浮いてしまいます。壁紙の種類によって
糊の濃さや塗布量が異なるため、
必ず使用する糊の説明を確認しましょう。
また、糊を塗ったあとはすぐに貼らず、
少し「なじませる」時間を取ると、
作業がしやすくなります。

 

■貼る順番と空気抜きで差が出る

 

貼り始める場所は、部屋の目立たない
隅からスタートするのがおすすめです。
天井から下へ、空気を押し出すように
スムーサーでなでながら貼っていきます。
空気が残ると後から膨らんでしまうため、
中央から外側へ、一定の力で伸ばす
イメージを持ちましょう。
シワやずれは、乾く前なら軽く剥がして
やり直せます。焦らず丁寧に進めることが
成功の秘訣です。

 

■継ぎ目処理でプロのような仕上がりに

 

壁紙の継ぎ目がずれていると、
せっかくのDIYも不自然な印象になります。
重ね貼りをせず、ピッタリと突き合わせて
ローラーで軽く押さえましょう。
糊がはみ出した場合は、乾く前に
固く絞った布でやさしく拭き取ります。
この「継ぎ目の処理」を丁寧に行うことで、
プロ並みの仕上がりにぐっと近づきます。

 

■まとめ

 

壁紙貼りは、一見簡単そうに見えても、
細かな手順や丁寧さが仕上がりを
左右します。下地処理・糊の扱い・
空気抜き・継ぎ目処理、どれも
基本的なことですが、実は一番大切です。
自分の手で部屋を変える喜びを感じながら、
安全に、そして楽しみながら
DIYを進めてみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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