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空き家問題の解決

空き家問題の解決

ギフトホーム佐竹です。

 

本日はお昼から

省エネ住宅シミュレーションの

講義をオンラインで受けておりました

 

省エネ性能説明義務化がはじまり

そろそろ

省エネ性能義務化も

はじまるのではないかと

いうこのごろです

 

その後、

公民館の改修工事の

御見積をもっていきました。

 

その中で

スレート屋根の解体工事という

項目がありまして、

今回はそのお話しです。

 

アスベストという

言葉を聞いたことが

あるかと思いますが

 

法令が変わりまして、

アスベスト解体に関する

規制が厳しくなりました

 

わたしもそこまで

詳しくないのですが

 

その解体費用も

年々費用が高くなっているのです

 

ウッドショックの

便乗値上げ?

 

そこまで単純な話では

ないようです

 

もちろん

原油価格高騰の影響で

運搬にかかる費用が

かさんでいるとか

 

処分費用が高くなっている

ということもあります

 

日本では

約850万戸の住宅が

空き家になっています

 

ということは

土地も

約850万カ所

空いているということに

 

今、国では

中古住宅流通に向けた

動きを活発化させています

 

中古住宅を

リフォーム・リノベーションして

活用しましょう

という方針

 

一方で

冒頭にお話しした

省エネ性能住宅も

推進している

 

これは

あれかこれか

ではなく

 

中古住宅流通もしたいし

省エネ性能住宅を推進したい

 

ですので、

中古住宅を断熱リノベーションして

補助金を出すという取り組みも

始まっています

 

そのもう一つの

可能性

中古住宅を解体して

省エネ性能住宅を新築する

とう方法

 

そうなると

中古住宅を

解体しなければいけない

 

中古住宅付きの

土地が売っていたりします

中古住宅の価値はほぼゼロですから

ほぼ土地の価格ということになります

 

しかし

その土地で中古住宅は解体して

新築を建てるという場合には

解体費用がかかりますので

 

相場の土地の価格よりも

安い価格で売られていることが

ほとんどです

 

解体費用を見込んでの

ことですね。

 

そこで

ここのところの

解体費用の高騰

 

解体費用だけでは

ないですけどね

上がっているのは

 

しかし

新築を建てようとしている人にとって

土地についている中古住宅は

要らないものになります

 

だったら

最初から中古住宅なんてない

まっさらな土地の方がいい

 

でも売る側の立場からすると

解体してから売ると

持出が先に出てしまう

 

そんなカタチで

まだまだ空き家が増える

 

土地を買う方も大変です

解体費用がいくらか

すぐに分からないから

 

概算で解体費用が

分かればいいのですが

 

発注するかも

分からない

購入前の中古住宅の

解体費用を見積りしてもらうのも

気が引ける・・・

 

そんな思いをぐるぐる

していると

やっぱり更地の土地の

方が無難だな~

と考えてしまう

 

空き家問題の解決

できたら日本は

発展していくのでは!?

 

私の頭では足りないので

どなたかよい知恵はないものでしょうか?

 

 

 

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