安心の耐震等級と制震構造
2022年11月20日
安心の耐震等級と制震構造
ギフトホーム佐竹です。
本日は、びっくりすることが
ありました。
最近tiktokをはじめまして、
その収録をしていたのですが、
今回、印象に残っているお客さんという
テーマでお話をしてその動画を
撮っていました。
その30分後くらいに
そのお客さんから携帯に電話があり
漏水しているようなので、修理して欲しいと
連絡がありました。
そのお客様は会社からすぐ近くの家でしたので
すぐにお伺いいたしました。
修理に少し時間がかかりそうでしたので、
明日佐藤くんに行ってもらおうと思いましたが、
予定を確認すると明日明後日と予定が
すべて埋まっていました。
ということで、午後から私が修理に
行ってきまして、無事修理は完了しました。
その時もすごい感謝のお言葉を頂きました。
こんな偶然もあるものです。
さて、本日の話題は
災害への備え
になります。
日本は世界の中でも
災害の多い国になります。
特に地震や台風が多いです。
日本では戦後ベビーブームで
住宅需要が拡大し、どんどん住宅を
建ててきました。
その間も災害はやってきます。
昭和53年6月12日に発生した
宮城県沖地震をふまえ、
昭和56年に建築基準法が改正されました。
耐震基準が強化され、それ以後の
住宅は地震に強い建物になりました。
しかしその後2000年にも耐震基準が
改正されました。
それは1995年の阪神淡路大震災が
きっかけです。
主に木造住宅の耐震基準が強化されます。
この頃から耐震等級という言葉が
制定されました。
それ以後も大きな地震はたくさん起きています。
東日本大震災、熊本地震などがありました。
熊本地震で、耐震等級と被害の状況が
詳しく調査され、被害の大きかった益城町で
耐震等級3の建物の被害が少なかったことが
判明します。
もちろん耐震等級3にするためには
耐震計算をしなければなりませんし、
応力度計算をするのに費用もかかります。
もちろん耐震構造にするために材料費や
金物費などもかかります。
最近の研究では
耐震にプラスして
制震に対する研究も進んでおり、
繰り返しの地震に対し
制震構造が有効なことが実証されています。
耐震等級3を取得するためには
材料・構造などに加え、申請費用など
費用はかかります。
しかし、耐震等級3を取得した場合に
受けることができる補助金や助成金なども
存在しますので、ぜひご検討してみてください。
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