給湯器で考えるトータルコスト
2022年12月02日
給湯器で考えるトータルコスト
ギフトホーム佐竹です。
本日は、朝4時前に起きまして、
ワールドカップ日本対スペイン戦を
観ていました。
日本が逆転したときは感動しました。
三苫選手の諦めない執念がゴールに
結びつきましたね。
お昼からは、勉強会に出席してきました。
高知県で工務店をされている方の講演を
聞いてきました。
さて、本日の話題は、
給湯器
現在日本で流通している
給湯器は
・ガス給湯器
・石油給湯器
・電気温水器
になります。
明確な区分けが難しいですが、
これらのエコ省エネ版が
・エコジョーズ
・エコフィール
・エコキュート
になるかと思います。
ガス給湯器は
イニシャルコスト(導入価格)が安く、
ランニングコスト(運用費用)が高い。
エコキュートは
イニシャルコスト(導入価格)が高く、
ランニングコスト(運用費用)が安い。
最近では、
エコキュートもだいぶ安くなってきましたし、
ガス給湯器もエコジョーズにすると
ランニングコストも安くなります。
新築では、
ガス給湯器にするか
エコキュートにするかになると
思います。
弊社ではエコキュートが標準です。
問題は取替時になります。
給湯器が壊れると生活に支障がでますので、
あまり機種を変えることはしません。
ガス給湯器がついていたら、
ガス給湯器に取り替える。
石油給湯器なら石油給湯器。
エコキュートならエコキュート。
このときに
ガス給湯器からエコジョーズ、
石油給湯器からエコフィール、
に変える人はほとんどいません。
なぜならイニシャルコストが
高くなるから。
ランニングコストのことを
考えると省エネタイプのものに
したほうがトータルコストは
安くなるのですが、
やはり人間、目の前の数字に
目が行ってしまいます。
これは、住宅新築についても
同じこと。
性能が高い家はイニシャルコストが
高くなってしまいます。
しかし、ランニングコストは
少なくて済みます。
イニシャルコストとランニングコスト。
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