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100年住む前提の設備

100年住む前提の設備

ギフトホーム佐竹です。

本日は朝から給湯器の取り替え作業の

お手伝いに。

年内に取り替えることができて

良かったです。

本日で弊社は今年の営業を終えました。

一年間ありがとうございました。

そして来年もよろしくお願いいたします。

ブログは毎日書きますが。

 

さて、本日の話題は、

スリーブについて

 

これからの住宅に求められるものは

100年くらい住める住宅にしていくことです。

長期優良化住宅という言葉があるように

業界も行政も国も何とか長寿命化の

住宅を作るようにがんばっています。

 

100年住むのに重要になるのが

住宅設備の更新など。

100年前といいますと

1922年。大正11年です。

 

大正11年といえば、

太平洋戦争が起こるもっと前。

そんな時代から現代をみると

生活はだいぶ変化していると

思います。

 

もちろん住宅設備も様変わり

していると思います。

 

高気密高断熱住宅での

品質の懸念はなんといっても

気密が保たれなくなる工事を

してしまうこと。

 

後から必要に迫られて

穴を開けたのはいいけど

そこから隙間風が生じることは

よくあることです。

 

ですので、あらかじめ分かっている

所はスリーブ穴を設けておく。

そうすればむやみやたらに

あとから穴をあけずに済みます。

 

分かりやすいのはエアコンの

スリーブ。

いつ必要になるか分かりませんから、

各居室にエアコン用の電源と

スリーブを設けておくのは有効だと

思います。

 

あと今後必要になりそうなものは

電気自動車用の電源・配線

でしょうか。

 

将来を見越して予備の配管を

設けておくのはとても有効です。

しかし100年前が大正11年という

ことで分かるように

100年後の世界がどのように

なっているかを正確に予想すること

などできません。

 

壁貫通が必要な工事があるときに

信頼できる工事屋さんに依頼

することができるかどうか。

それも大事な要素だと思います。

 

 

 

 

 

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