高性能住宅の冬の夜中

高性能住宅の冬の夜中

ギフトホーム佐竹です。

本日は、所属するＳＷ会（スーパーウォール会）

の愛知県の副会長をされている

三光工務店さんのご自宅にお邪魔してきました。

https://sankokomuten.co.jp/

スーパーウォール工法で作られた素敵な家。

ＨＰでトップに出てくる画像のお家です。

室内はさすが、ＳＷの家ですのでエアコン

１台で家の中がすべて暖かい。

床壁天井も自然素材で作られており、

とても素晴らしい家で、

モデルハウスとしても利用されているのは

納得です。

とても勉強になりました。

 

さて、本日は高性能住宅での生活について

 

冬になるとよく聞く言葉が

「布団が恋しい季節」とか

「布団から出られない季節」

なんていいます。

 

これはどういうことかというと

布団の外は寒いということ。

室内が寒い。

 

夜寝るときにエアコンを

オフにする人が多いと思います。

布団の中は暖かいですから。

 

起きる時間にエアコンが起動するように

タイマーをかける人もいると思います。

朝起きるときに快適に起きられるように。

 

夜中にトイレなどで起きるとき、

寒いな～と思いながら躊躇した経験は

誰でもあるはず。

 

寝ているときにも顔は布団から出して

寝ていると思います。

顔の寒さで夜中に起きたことがある人も

多いのではないでしょうか。

 

怖いのは、夜起きてトイレにいったとき、

この布団と室内温度の温度差で

血管が収縮して心筋梗塞や脳梗塞を

起こすこと。

ヒートショックですね。

これは日本中で起こっています。

布団の中の温度は３０℃くらい。

室温は岐阜県の寒いところだと

５℃くらいになってしまいます。

 

お風呂上りに髪の毛を乾かさずに

寝たら、髪の毛が凍ってしまった、

という笑えない話も。

 

これが高性能住宅だとどうなるか。

 

まず、寒い冬でも今までの春や秋のような

快適な室内温度で眠ることができます。

ですので、布団が恋しいということに

ならない。

 

起きても布団の中とそれほど

温度は変わりません。

 

布団の中にずーっといたいという

温度に関する快感はほぼない。

眠いか、起きたいかだけ。

 

夜中のトイレも寒くて

小走りで行く必要は

ありません。

 

分厚い布団も必要なく、

布団を被ってなく

風邪をひくということも

ありません。

 

高性能住宅で本領発揮は

やはり冬。

特にこれから健康に暮らしたいという

方には特におすすめです。

 

 

 

 

 

 

 

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