子育てするのに悪い住環境

子育てするのに悪い住環境

ギフトホーム佐竹です。

本日は、窓リノベの見積り提出を

してまいりました。

窓リノベ事業とは、

住宅省エネ2023年キャンペーンの

ひとつで

主に窓断熱に特化した補助金政策で、

先進的窓リノベ事業

というのが正式名称です。

冬が寒い。夏が暑い。

結露が気になる。

エアコンなどの電気代を安くしたい。

という方はぜひ取り組んでいただきたい

内容になっております。

 

さて、本日は寒い実家のお話。

 

新しく住宅を建てたいと

お考えの方の中には、

現在アパートに住んでいて、

子どもができて、奥さんは

実家に里帰りしているという

ご家族も多いのではないでしょうか。

 

赤ちゃんは冷えさせてはいけません。

しかし、冬場に実家に帰ると

「・・・こんなに寒かったっけ？」

と思わず口に出てしまう人も多いのでは

ないかと思います。

 

築年数にもよりますが

アパートよりもはるかに低い

木造住宅の温度環境。

 

お風呂も寒い。

バスタブのお湯がどんどん

冷めていく。追い炊きするから

電気代やガス代がかかる。

 

エアコンで暖房するけど

なかなか暖まらない。

効かせすぎると乾燥する。

乾燥するから加湿する。

窓は結露でびっしょり。

 

何でこんなに寒くて

ひどい住環境なんだ！

と改めて思う方も多いはず。

 

この実家で

よい暖房方法はあるのか？

 

石油ファンヒーターや

石油ストーブなら

すぐに暖まるし、水蒸気も出るので

温湿度を上げるのにちょうどいい。

 

しかし、石油系暖房器具は

高濃度のCO2を排出しますので、

換気が欠かせません。

 

特に子育てのために帰省しているわけで、

高濃度CO2は赤ちゃんにとって

いいわけがありません。

 

ではどうすればよいか？

 

仕方ないので、

暖房もする。加湿もする。換気もする。

電気代がかかっても仕方ない。

 

昔の家は窓がアルミサッシ。

しかも単板ガラス（１枚ガラス）

熱伝導率が高いので、

冬は寒くなるし、結露も発生しやすい。

 

少しでも断熱性能を上げるなら

内窓設置ほど簡単で効果の上がる

方法はありません。

 

内窓に樹脂サッシのペアガラスを

入れれば驚くほど室内環境は

改善されます。

 

家じゅうの窓をやると本当は

よいのですが、

ＬＤＫや自室の窓をやるだけでも

よいでしょう。

 

赤ちゃんだけでなく

そこに住む人の健康も考えて

住環境をよくしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

家族の健康と暮らしを守る

高気密高断熱高耐震の家

贈りたいのは、「家族の笑顔」。

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