太陽高度でプランを考える
2023年03月03日
太陽高度でプランを考える
ギフトホーム佐竹です。
本日は、昨日に引き続き長野県です。
朝は寒いです。やはり氷点下。
中小企業家同友会
中小企業問題全国研究集会
2日目は記念講演
相澤病院の理事長
相澤孝夫氏の講演でした。
相澤病院といえば
オリンピック選手の小平奈緒さんを
支えた病院で有名です。
単にオリンピック選手を支える
病院ということだけでなく、
病院経営もしっかりされていて、
やはり経営ということでは
会社と同じなんだと思いました。
なんとサプライズで
小平奈緒さんが最後に登場し、
スピーチをされました。
小平さんが相澤病院について
語られていて
このスピーチが一番
感動したかも。
さて本日は、太陽について
住宅のプランを作るときに
考えたいのが、
室内に日の光がどのように
差し込むのか?
ということが気になります。
最近の3Dキャドでは、
太陽光の入り方が、
月ごと、時間ごとに
シミュレーションできるものが
ありますので、特に重宝します。
あともう一つ考えたいのが
自分が建てる土地のまわりに
建物があるかどうか。
特に土地の南側に建物があると
太陽光の入り方がどうなるか
気になるもの。
3Dキャドで周りの建物を
作成することもできますが、
やはり実地でも調査が一番です。
一番良いのは、
一年で一番日が短く太陽高度が低い
冬至の日に現場を見ること。
一番日が差さない日になりますので、
どれくらい建物の陰になるかが一目で
分かります。
また、スマホアプリで太陽高度を調べる
こともできます。
サン・サーベイヤー・ライト
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.ratana.sunsurveyorlite&hl=ja&gl=US
これでその土地でプランを作成する
大きなポイントになります。
せっかくなら冬季の日射取得性能を
上げて暖房負荷を下げたいところです。
もしかすると南の建物が高く日射取得が
見込みにくいことが判明すれば
LDKを2階にもっていくことを
考えることもできます。
また、吹き抜け2F部に窓を設け
その太陽光を採光と日射取得に
活かすプランもできます。
省エネ生活にパッシブデザインは
かなり有効。
春分~夏至は冷房なし
夏至~秋分は弱冷房
秋分~冬至は暖房なし
冬至~春分は弱暖房
というふうに冷暖房をすることが
できれば光熱費もグッと
抑えることができます。
太陽高度を調べて
ぜひプランに活かしてください。
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