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時代遅れの窓

時代遅れの窓

ギフトホーム佐竹です。

本日は、朝から現場での打合せ。
リフォーム工事のご契約をいただき、
さっそく職人を連れての打合せでした。
いつもと少し段取りが変わりますので、
念には念を入れて詳細に打合せを
させていただきました。思ったよりも
打合せ時間も長くなりました。
その後はエコキュートの取り替え
現場へ。エコキュートの運搬の
お手伝い。既設のエコキュートを
架台から2トンダンプへ載せます。
そして到着したエコキュートを架台へ
設置。さすがに一人での作業は
できないため、この仕事のために
現場へ行きました。重い物を
運ぶのはさすがに疲れます。
しかし真新しいエコキュートを
見ると疲れも吹っ飛びます。

 

さて本日は、
樹脂サッシペアガラスについて。

 

住宅の新築を考えの方に向けて、
窓の選択が住まいの快適さに
与える影響について
お伝えしたいと思います。

 

先日、サッシ屋さんとの打ち
合わせで、樹脂サッシの
ペアガラスの出荷率が
少ないという話を聞きました。

 

まだまだ一般的ではないよう
ですが、樹脂窓のペアガラスは
注目に値する素材です。

 

当社では随分前から
樹脂サッシのペアガラスを
最低ラインとして採用しています。

 

もちろん、樹脂サッシの
トリプルガラスも選択肢にあります。
しかし、予算バランスを考えつつも、
窓への適切な投資は忘れては
いけません。

 

窓は家の顔であり、気密性や
断熱性に大きな影響を与えます。

 

樹脂サッシペアガラスは、
その優れた特性からランニングコストを
抑え、快適な住まいを実現するために
最低限の選択肢と考えています。

住宅会社を選ぶとき、
窓の標準仕様を確認しましょう。

 

住宅会社の提案には注意して
ききましょう。樹脂サッシの
ペアガラスがいいと主張したとします。

 

そこで住宅会社の担当者が、
「そこまで要りませんよ」という言葉を
発した場合は、慎重に
受け止めましょう。この言葉が
出た瞬間、それは
「寒い家を建てましょう」と同じ
意味合いが込められていると
考えて間違いないです。

 

中には、このウッドショックから
始まる住宅建材コストの上昇を
受けて、アルミサッシに
ダウングレードする住宅会社が
あると聞きます。

 

この省エネの時代に
逆行する愚行です。

 

樹脂サッシペアガラスは、
将来的なランニングコストを
削減します。快適な
居住空間を作るには
欠かせないパーツとなります。

 

樹脂サッシペアガラスは標準で
あるべきと私は考えます。
住宅会社の窓の提案に
対しては注意深く聞いて
いただきたいのです。

 

アルミサッシは論外ですが、
アルミ樹脂複合サッシの
ペアガラスを採用する
住宅会社もあるでしょう。

 

当社も以前までは採用していました。

しかし、時代がまさに省エネ化に
向かっているのに、断熱化に
向けて中途半端なものを
採用していてはどんどん時代に
取り残されて行ってしまいます。

 

2025年には断熱等級4が義務化され、
2030年には断熱等級5が義務化されます。
近い将来、時代遅れの住宅と
ならないように今まさに
向き合うときなのです。

 

窓の選択が住まいの質を左右します。
快適な暮らしを実現するために、
樹脂サッシペアガラスの標準化は
絶対なのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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