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家庭用EVコンセント

家庭用EVコンセント

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1.近況(佐竹の日常)
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新年が明けて3日目。
もうそろそろ、祝賀モードも
落ち着いてくるころかと思います。
私は、年末年始の就寝起床の時間が変わりません。
ほぼ一年、夜は10時頃に寝て朝5時に起きます。
たまに寝る時間が遅くなったり、
起きる時間が遅くなったりしますが、
このルーティンは守りたいと思っています。
なぜならば、体調を万全にしたいからです。
私はあまり風邪を引きません。
それは、手洗い、うがい、睡眠時間を
しっかりと確保していることが大きいと思います。
歳もとってきましたし、
少しでも油断すると
病気になりやすいという危機感もあります。
何をやるにもまずは体の健康が第一です。
元気があれば何でもできる!
この精神でいきたいと思います。

 

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2.本日のコラム
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家庭用EVコンセント
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最近、新築やリフォームを考えるなかで、
電気自動車(EV)の充電設備についての
情報を集めている方も多いことでしょう。

 

今回は、その中でも特に注目されている
「家庭用EVコンセント」に
焦点を当ててお話ししたいと思います。

 

まず、EVコンセントについて相談を受けた際、
すぐにEV車を購入しない場合は、
EVコンセントの取り付けを
待つべきだというアドバイスを
お伝えしております。

 

新築の場合は、駐車場近くにコンセントを
設置できるように配線配管だけしておき、
将来に備えるようアドバイスし、
そのようにしております。

 

EVコンセントには幾つかの規格が存在し、
その中で世界標準を目指す様々な
動きが見られます。

 

ざっくりとした分類では、欧米規格、テスラ規格、
そして日本規格の3つが大きく挙げられます。
この規格競争は、世界の標準をめぐり激しい
争いが繰り広げられています。

 

しかし、このままの流れではテスラ規格が主流になる
可能性が高まっています。

 

一方で、日本国内ではガラパゴス規格ともいえる
独自の規格が今後も普及する見通しです。

 

かつては携帯の充電器が
メーカーごとに異なり、
互換性のないものが多く存在していました。

 

現在のEV充電設備も同様で、
購入する車によって充電規格が
異なることが懸念されます。

 

例えば、現在日本規格の充電設備を導入し、
次にテスラ車に乗り換えるとなると、
設備の変更工事が必要になるかもしれません。

 

この充電規格の混乱が、
EVを購入しようとする多くの人々にとって
深刻な問題となっています。

 

今ならまだ混乱が最小限で済むうちに、
どちらかの規格に取り込む方が
よいだろうという提案も出ています。

 

ただし、その選択も悩ましいものです。

 

国産車を愛用するなかで、
将来的な充電設備の変更が
避けられないことは不安材料となります。

 

一方で、規格の混乱が解消されるまで、
電気自動車の導入を待つという方も
いらっしゃることでしょう。

 

この未来の充電事情に対する悩みは、
EVを検討する上で避けて通れない
問題といえます。

 

今後の規格の発展や
市場の動向に注意を払いつつ、
最適な選択を見極めることが求められます。

 

 

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3.編集後記
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犬が右前脚を痛めているようです。
歩き方がぎこちない。
散歩の歩数を減らして

様子をみたいと思います。

 

 

 

 

 

 

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