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設計図面は誰が書く?

設計図面は誰が書く?

 

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1.近況(佐竹の日常)
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本日は、現在リフォーム工事の
ご相談を承っているお家へ
朝一で訪問してきました。

 

水まわりをすべてリフォームする
見積りをしているのですが、
気になる点が。

 

お風呂の工事なのですが、
現在のお風呂の内寸が
1330×1630。

 

この寸法に合わせて
ユニットバスをご希望なのですが、
希望しているメーカーは
クリナップ。

 

長手方向の長さが30ミリ足りない。
あと、扉の幅も微妙に足りなく、
柱を撤去・壁を撤去する必要が
出てきます。

 

お伺いした時には、
長手方向の壁を壊してもいいよ!
といわれていました。
そちらの壁はトイレの壁でも
あるのですが、
トイレも改修予定なので、
そこは問題はないといえばない。

 

しかし、扉の横の柱は
なるべく撤去しないほうがいい。

 

そうなると選択肢は
タカラスタンダードの
ぴったりサイズシステムバス
になります。

 

その場にカタログを持っていきましたので
おススメしました。

 

結局お風呂はタカラで進め、
キッチンはクリナップで進めることに
なりました。

 

リフォーム工事の場合、
この30ミリとかの微妙な寸法で
悩むことはよくあります。

 

しっかり現場調査したいと思います。

 

 

 

 

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2.本日のコラム
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設計図面は誰が書く?
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住宅の新築やリフォームを考えるなら、
設計図面は誰が書くべきか?

 

住宅の新築やリフォームを検討する際、
多くの方が最初にぶつかる疑問の一つに、
「設計図面は誰が書くべきなのか?」
という点があります。

 

この問いに対する答えは一様ではなく、
様々な要因によって異なります。

 

自社設計VS外部委託

 

新築やリフォームを行う際、
設計図面の作成に関しては
自社で行う場合と
外部の専門家に委託する場合があります。

 

自社で設計を行う場合、
設計と施工が一体となっているため、
レスポンスが早く、
現場での調整もスムーズです。

 

一方、外部に委託する場合は、
設計者の都合により
作業が滞ることもあり、
時間的なコストがかさみます。

 

コストと時間管理

 

自社で設計を行う場合、
図面を流用することで
設計コストを抑えることができます。
また、時間管理も効率的に行えるため、
現場の作業が滞ることが少なくなります。

 

一方、外部委託の場合は、
図面の作成待ちや
設計者とのやり取りに
時間がかかることがあり、
コストアップの要因となります。

 

自社設計の優位性と流行の変化

 

一時期、工務店と設計事務所の
コラボレーションが流行しましたが、
近年では工務店自体が
社内設計を強化する動きが見られます。

 

これは、自社設計のメリットが認識され、
その方が効率的であるという
結果が反映されているといえるでしょう。

 

住宅の新築やリフォームにおいて、
設計図面を誰が作成するかについては、
一概に正解があるわけではありません。

 

自社で設計を行う場合と外部委託する場合、
それぞれにメリットとデメリットがあります。
重要なのは、自身のニーズや状況に
合った選択を行い、
より良い判断をすることです。

 

 

 

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3.編集後記
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昨日お伺いした会社。
さかさま不動産。
とてもユニークな取り組みを
されている会社です。
8月に講演会を予定しています。
興味ある方はぜひ。
さかさま不動産
https://sakasama-fudosan.com/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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