エアコン冷房の季節

2024年05月23日

エアコン冷房の季節

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１．近況（佐竹の日常）
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住宅価格が高騰しているという話は
最近はいつでもどこでも誰でも
お話をしていると思います。

では、土地の価格はどうなのか？

土地は、
上がるところは上がり、
下がるところは下がっている。

最近また消滅可能性自治体というものが
クローズアップされましたが、
当然、消滅可能性自治体に
ならない自治体の土地は
上がっている。

逆に、消滅可能性自治体の
レッテルが貼られた自治体の
土地の価格は下がっています。

これは、需要と供給の面から
いっても当然のことです。

ということは、
住宅価格が上がっているということは、
価格を抑えるためには、
土地代を抑える以外にはないのです。

消滅可能性自治体での
土地探しというのも
今後本格的に考えられて
くるのではないでしょうか。

そんな自治体でも
暮らしやすい場所もある。

人気のエリアでも
住みにくい場所もあります。

単純に田舎に行けば土地は
安いのですが、
気を付けていただきたいのは、
インフラ。

分かりやすく、
上水道・下水道・電気
ですね。

あとは、今の時代ですから、
通信環境が整っていることが
大事です。

その中でも今後料金格差が
出てくるのが、
上水道と下水道でしょう。

でも田舎ですと、
上水道ではなく井戸水の利用をしていたり、
下水道はないけど、浄化槽を使用している。
ということもありえます。

実際に私の実家は、この組み合わせ。
電気もきちんと通っていますし、
インターネット環境も
ケーブルテレビでつながっています。

これは極端な例かもしれませんが、
上水道や下水道は定期的なメンテナンスが
重要。

日本は上水道が張りめぐらされていますが、
本来なら定期更新されなくてはならないものが、
手つかずで放置されている現実もあります。

これは、都市部や地方でも同じ問題ですが、
地方の方がかかるコストは大きくなりますので、
一人一人の負担が増えやすくなります。

これらのことを考えて土地のことも
考えてみてはいかがでしょうか。

一生のことですので、
30年、50年後を想像しながら
土地選びをしてみましょう。

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２．本日のコラム
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エアコン冷房の季節
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エアコン冷房の季節に備えて

これからやってくる暑い季節に向けて、
エアコン冷房についての
有益な情報をお届けしたいと思います。
特に、岐阜のような暑く乾燥した
地域にお住まいの皆様に向けて、
効果的な冷房の使い方や工夫をご紹介します。

自然の風を活かす

もうすぐ夏至がやってきます。
岐阜の夏は暑くて乾燥していることが多いため、
自然の風を活用するのが一つの方法です。
気温が25℃以下で湿度が低い日は、
通風だけで快適に過ごすことができます。
夜9時から朝8時までの間に窓を
開けて新鮮な空気を取り入れ、
日中は換気を少し控えめにすることで、
室内を快適に保つことができます。

エアコンの効果的な使い方

湿度が高い日は、
エアコンが大活躍します。
エアコンの除湿機能を活用することで、
室内の湿度を下げ、
快適な環境を保つことができます。
しかし、高断熱の家では
エアコンが頻繁に停止し、
除湿が十分に行えないことがあります。
こうした場合には、エアコンの
温度設定を少し高めに設定し、
風量を絞ることで、
持続的な除湿効果を得ることができます。

除湿器の併用

エアコンの除湿機能だけでは
不十分な場合は、除湿器を
併用するのも一つの手です。
特に梅雨時期など湿度が極端に
高い日には、除湿器が非常に効果的です。
エアコンと併用することで、
室内の湿度を適切にコントロールし、
快適な空間を保つことができます。

エアコンのメンテナンス

快適な夏を過ごすためには、
エアコンのメンテナンスも欠かせません。
定期的にフィルターを掃除し、
エアコン内部のカビやホコリを取り除くことで、
効率的に冷房効果を発揮させることができます。
また、専門業者による定期的な点検も推奨されます。
これにより、エアコンの性能を最大限に引き出し、
長持ちさせることができます。

夏の暑さに備えて、エアコンの
効果的な使い方や自然の風を活用する方法、
さらには除湿器の併用やメンテナンスの
重要性についてご紹介しました。

快適な夏を過ごすために、
これらのポイントを実践してみてください。
皆様が快適な夏を過ごせることを願っております。

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３．編集後記
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今日はがん検診。
胃がん検査でバリウムを
飲みました。
苦手意識があったのですが、
今回は意外にすんなり飲めました。
慣れなのかもしれません。