将来も安心な材料
2024年07月08日
将来も安心な材料
あなたの家を長持ちさせるために
家を建てることやリフォームを考えるとき、
私たちは未来にわたって
安心できる素材を選びたいものです。
しかし、世の中には、一見高耐久に見えても、
後になって問題が発覚する素材も
少なくありません。
例えば、アスベストやカラーベストなど、
かつては夢のような素材として
注目されましたが、
現在ではそのリスクが
明らかになっています。
今回は、将来的に安心できる材料を
選ぶためのポイントをお伝えします。
外装部材
信頼性の高い素材を選ぶ
まず、外装部材について考えましょう。
影響が大きいのは、
特に屋根と外壁です。
これらの部分は、
風雨や紫外線に常にさらされるため、
耐久性が非常に重要です。
屋根材の選定
屋根材としては、
陶器製の瓦や金属製のガルバリウム鋼板、
ステンレスなどが信頼性が高いです。
これらの素材は、100年以上の寿命が
期待できるため、
将来的なメンテナンスの手間を
大幅に減らすことができます。
逆に、樹脂系や窯業系の屋根材は、
私自身の経験からしても、
長期的には避けた方が良いと考えています。
外壁材の選定
外壁もまた、耐久性が求められる部分です。
特に、強力な日射を受ける西面などでは、
紫外線に強い素材を使うことが望ましいです。
陶器や金属、木材などが信頼性の
高い選択肢となります。
注意が必要なのは、
シーリングを使用する外壁材です。
シーリングは耐久性が限られているため、
シーリングに依存しない素材を
選ぶことが理想です。
内装建材
健康性を考慮した素材選び
内装建材については、
健康性を重視することがポイントです。
アスベストやホルムアルデヒドなど、
かつては一般的に使用されていた素材も、
健康への影響が問題視されるようになりました。
無垢材の床や壁、天井など、
自然素材を選ぶことで、
健康へのリスクを低減することができます。
また、内装材は外装材と比べて
交換が容易なため、
絶対に自然素材にこだわる必要はありません。
しかし、
将来的なメンテナンスや交換を見据えて、
できるだけ健康に優しい
素材を選ぶことが望ましいです。
未来を見据えた素材選びを
家の素材選びは、
将来的な安心と直結しています。
屋根や外壁などの外装部材には、
耐久性の高い陶器や金属、木材を選び、
内装建材には健康に配慮した
自然素材を選ぶことが重要です。
また、シーリングに頼らない外装材や、
交換が容易な内装材を選ぶことで、
将来的なリスクを最小限に
抑えることができます。
あなたの家が末永く安心して
住める場所となるよう、
慎重に素材を選んでください。
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