お風呂の快適度が変わる！リフォームの着眼点

2025年05月29日

〜「毎日の疲れを癒す場所」を、もっと快適にするために〜

お風呂といえば、一日の疲れを洗い流し、心も体もリセットする
大切な空間ですよね。特にお仕事でお疲れの方にとっては、
短い時間でも「癒し」や「安らぎ」を感じられるかどうかは、
大きな違いになるのではないでしょうか。

今回は、お風呂リフォームをする際に「快適さ」を左右する
大切なポイントについて、いくつかの観点からお話しします。

1. 断熱性能で「お風呂の寒さ問題」を解決する

冬場のお風呂が「寒い！」と感じたことはありませんか？
実はこの「寒暖差」が原因で、急激な血圧変化による
ヒートショックが発生しやすくなります。特に年齢を重ねてくると、
このリスクは高まります。

最近のユニットバスは、断熱性の高い壁・床・天井に加えて、
浴槽そのものも保温効果があるタイプが主流。例えば
「魔法びん浴槽」と呼ばれる構造は、追い焚きしなくても
湯温が長時間キープされるので、省エネにもつながります。

「暖かさ＝安全性と快適さ」と考えると、断熱性能は最優先の
検討項目です。

2. 清掃性で「お手入れのストレス」を軽減する

毎日使う場所だからこそ、掃除のしやすさはとても大事です。
最近の浴室には、汚れがつきにくい素材や、乾きやすい床材、
カビが生えにくい換気機能などが備わっているものが増えています。

特に注目したいのは、「床」と「排水口」。
たとえば、床に目地が少ないデザインや、水はけの良い形状、
髪の毛が絡みにくい排水構造など、毎日のお手入れが
楽になる工夫がたくさんあるんです。

リフォーム後に「掃除が楽になった！」という声は
本当に多いので、ここも見逃せないポイントですよ。

3. 浴室設備の選び方で「くつろぎ度」が変わる

お風呂のリフォームで“快適さ”を求めるなら、
どんな設備を選ぶかが鍵になります。

肩湯やジェットバスなど、癒し効果のある機能

浴室テレビやBluetoothスピーカーなどのリラックスアイテム

広めの浴槽やベンチ付きの洗い場など、使いやすさに
配慮したレイアウト

こういった機能は、「毎日のバスタイムが楽しみになる」
工夫とも言えます。
日々の疲れをとる場所だからこそ、自分に合った
“くつろぎの形”を追求する価値はあります。

4. 安全面を強化して「ずっと使いやすいお風呂」へ

もう一つ大切なのが、安全性です。滑りにくい床材、
浴室用の手すり、段差のない出入口など、将来を見据えた
バリアフリー設計も、今のうちから考えておくと安心です。

「まだ必要ない」と思われるかもしれませんが、家族構成や
年齢が変わったときにも使いやすい設計にしておくことで、
長く快適に使い続けられるお風呂になります。

「快適なお風呂」は、毎日の小さな幸せにつながる

お風呂のリフォームは、「見た目が新しくなる」以上に、
暮らしの質を上げてくれる投資です。
暖かさ、掃除のしやすさ、リラックスできる設備、
そして安全性――これらをトータルで考えていくことで、
「ただの入浴」から「心地よいひととき」へと変わります。

ご自身やご家族のライフスタイルに合ったお風呂を一緒に
考えてみませんか？
もし「今の浴室、ちょっと不便かも…」と思うところがあれば、
いつでもお気軽にご相談ください。

あなたの毎日が、より快適で、より癒されるものになるよう、
誠実にサポートいたします。

家族の健康と暮らしを守る

高気密高断熱高耐震の家

贈りたいのは、「家族の笑顔」。

【ＬＩＮＥ】

【YouTube】

【資料請求】

ーーーーーーーーーーーーーー
本日のブログの感想を
受け付けています。
mail@gift-home.net
今後の発信の参考にさせてください。
また、質問も受付いたします。

ーーーーーーーーーーーーーー

【GIFT HOME】ギフトホーム　地元で暮らす。ギフで暮らす。
誰でも手が届く自由設計住宅の提供。資金計画や土地計画も協力にサポート！
養老町　大垣市　垂井町で注文住宅　新築住宅　住宅リフォームはギフトホーム
岐阜県養老郡養老町大坪５５９