あの家が見違えた!ビフォーアフター物語
2025年07月22日
あの家が見違えた!ビフォーアフター物語
住宅のリフォームを検討するとき、
「どこをどう変えればいいのか分からない」
という声をよく聞きます。
確かに、具体的なイメージが湧かないと
一歩踏み出すのは難しいものです。
今回は、実際に手がけたリフォーム事例から、
「どう変わったのか」「どう工夫したのか」
を一つの物語としてご紹介します。
同じような悩みを抱えている方の
ヒントになれば幸いです。
■築45年の平屋が抱えていた課題
今回ご紹介するのは、築45年の木造平屋。
かつては大家族でにぎわったお宅も、
いまではご夫婦ふたり暮らし。
使われない和室や狭いキッチン、
冬は冷え込み、夏は暑い…
という典型的な昭和の家の悩みを抱えていました。
「できればこの家を活かしたい」
というご夫婦の思いを受け、
リフォーム計画が始まりました。
■動線を変えただけで暮らしやすさ倍増
まず取り組んだのは“動線の見直し”。
昔ながらの家は部屋が縦割りで、
キッチンから洗面所へ行くにも一度廊下に出る構造。
今回のリフォームでは、
キッチン〜洗面〜脱衣〜お風呂へと
ぐるっと回れる“回遊動線”を採用しました。
するとどうでしょう。
朝の支度が格段にスムーズになり、
ご夫婦のストレスも激減したと喜ばれました。
■暗い和室を明るいリビングへ変身
もうひとつ大きな変化は、
使われていなかった和室を
明るく開放感のあるリビングにしたことです。
間仕切りを取り払い、南側に大きな窓を設置。
床は断熱材を入れてフローリングに張り替え、
天井には間接照明を埋め込みました。
もともとあった梁をあえて見せることで、
古さを活かした落ち着きある空間に。
「まるでカフェみたい」と言っていただけました。
■使えるところはそのまま再利用
リフォームというと、
すべてを壊して新しくするイメージがありますが、
このお宅では“使えるものは使う”ことを大切にしました。
欄間や建具、柱など、味のある素材は残し、
新しいデザインと調和させて再活用。
コストも抑えられ、
「懐かしさが残っていて落ち着く」と
ご夫婦にもご満足いただけました。
ビフォーアフターは、単に
「見た目がキレイになった」という話ではありません。
そこで暮らす人の「これからの時間」を
どう豊かにできるかが大切です。
あなたの家にも、
新しいストーリーを始める可能性が
きっと眠っています。
どんな小さなことでも、
お気軽にご相談くださいね。
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