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家事がグッと楽になる間取り設計のコツとは?

家事がグッと楽になる間取り設計のコツとは?

 

家づくりは「暮らしの動線」から考えると失敗しにくい

 

新築やリフォームを考えるとき、
見た目やデザインに目が行きがちですが、
**実際に住んだときの“動きやすさ”**は、
家事の負担に大きく関わってきます。

 

特に共働き家庭や子育て世代にとっては、
**「家事のしやすさ」=「生活の質」**を左右する大切なポイント。

 

今回は、日々の暮らしを少しでもラクに、
快適にするための間取り設計のコツをご紹介します。

 

■ 洗濯動線を短くすると毎日の手間が激減する

 

洗濯は、洗う・干す・たたむ・しまう、
この4工程がセットになっています。

 

そのため、
「洗濯機→干す場所→収納」がスムーズにつながっていると、
驚くほど家事がラクになります。

 

例:

洗面脱衣室の横に室内干しスペース

干す場所の近くに家族全員分の収納棚

ウォークインクローゼットを隣接させる

間取りの工夫で、洗濯にかかる時間と労力がグッと減ります。

 

■ キッチンを中心に“ぐるぐる動線”を取り入れる

 

料理・片付け・買い物の収納など、
キッチン周りの家事も日常の大きな負担です。

 

そこでおすすめなのが、
キッチンを中心に回遊できる間取り。

 

たとえば、

キッチンからパントリーや洗面室へ抜けられる

子どもがリビングからぐるっと回って戻ってこられる

こうした動線があると、家事をしながらの見守りもでき、
家族の動きもスムーズに。

無駄な移動が減るので、時間にも心にも余裕が生まれます。

 

■ 買い物から収納までをワンアクションで完了させる

 

週末の買い出しで大量の荷物を持ち帰ったとき、
玄関からキッチンまで何度も往復していませんか?

 

この手間を解消するには、
玄関→パントリー→キッチンの動線をつくること。

 

玄関から直接パントリーへアクセスできるようにしておけば、
重たい荷物も最短距離で収納完了。

 

毎日の買い物やストック整理が、
ずいぶんラクになります。

 

■ 家事スペースを“ひとまとめ”に配置する

 

キッチン、洗濯、掃除、アイロンなど、
家事の多くは限られたエリアで完結します。

 

この「家事の拠点」をひとまとめに配置しておくと、
移動時間を減らすだけでなく、
家事の同時進行もしやすくなります。

 

たとえば、

洗濯室の隣にアイロンや作業台を置く

キッチン横に小さな家事カウンターを設置する

お風呂→洗濯→収納を直線でつなぐ

コンパクトでも、家事に集中できる空間を持つことが、
時短につながる大きなポイントです。

 

■ 動線の工夫で家事はもっとラクにできる

 

家事が楽になる間取りとは、
毎日の暮らしの動きをきちんと考えた設計のこと。

 

特別な設備よりも、
“どこで何をするか”の整理と動線の工夫こそが、
家事をラクにする最大の近道です。

 

「暮らしの流れ」をイメージしながら、
ご自身やご家族にとってベストな間取りを
一緒に考えていきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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