プロに頼むべき部分と自分でできる部分の見極め方
2025年10月23日
プロに頼むべき部分と自分でできる部分の見極め方
家のリフォームを考えるとき、
「ここは自分でもできそうだ」と
思う場面は少なくありません。
最近では、DIYの情報も豊富で、
ちょっとした修繕なら自分で
挑戦する方も増えています。
しかし、すべてを自分でやるのは危険です。
仕上がりや安全性、そしてコスト面を考えると、
“プロに任せるべき部分”と
“自分でできる部分”の見極めが大切です。
■DIYでできる部分:小さな修繕や装飾
まず、自分でできる範囲としておすすめなのは、
「見た目や使い勝手を整える部分」です。
たとえば、壁紙の貼り替え、
収納棚の取り付け、照明交換、
ペンキ塗りなどは比較的安全で、
初心者でも挑戦しやすい作業です。
最近は、貼ってはがせる壁紙や
電動工具を使わない簡易DIY商品もあり、
大きな失敗を防ぎやすくなっています。
小さな成功体験が積み重なれば、
家に対する愛着もさらに深まります。
■プロに頼むべき部分:構造・電気・水まわり
一方で、構造や設備に関わる部分は
必ずプロに任せるべきです。
たとえば、壁を壊したり、
床下や屋根裏に手を入れる工事、
配線や配管を触るリフォームは、
資格や経験がないと危険です。
見た目は簡単そうでも、
耐震性や防水性を損ねることがあり、
最悪の場合、修繕費がかえって
高くついてしまうこともあります。
特に、電気・ガス・水道関連は
国家資格が必要な作業が多く、
安全のためにもプロに依頼しましょう。
■一部だけプロに頼むという選択
「全部DIY」か「全部プロ」ではなく、
“部分的に組み合わせる”という
方法もおすすめです。
たとえば、壁紙をプロに貼ってもらい、
仕上げの飾り棚や照明は自分で設置する。
または、プロに下地づくりだけ頼んで、
上からペイントや装飾を自分で行うなど。
自分の得意な部分を生かしながら、
安全で確実な仕上がりを目指すことができます。
この“ハーフDIY”の考え方は、
コストを抑えつつ満足度を高める
良いバランスといえます。
■まとめ
リフォームは、「誰がやるか」でなく、
「どう仕上げたいか」が大切です。
プロの技術を借りながら、
自分の手で家に少しずつ手を加える。
その過程こそ、暮らしを豊かにします。
安全性と完成度を守りつつ、
無理のない範囲で“自分らしい家づくり”を
楽しんでみてください。
家族の健康と暮らしを守る
高気密高断熱高耐震の家
贈りたいのは、「家族の笑顔」。
【公式HP】
https://gift-home.net/
【LINE】
【インスタグラム】
https://www.instagram.com/gift_home_net/
【YouTube】
https://www.youtube.com/@gifthome
【資料請求】
https://gift-home.net/index-2/
【Facebook】
https://www.facebook.com/gifthome.net/
ーーーーーーーーーーーーーー
本日のブログの感想を
受け付けています。
mail@gift-home.net
今後の発信の参考にさせてください。
また、質問も受付いたします。
ーーーーーーーーーーーーーー
【GIFT HOME】ギフトホーム 地元で暮らす。ギフで暮らす。
誰でも手が届く自由設計住宅の提供。資金計画や土地計画も協力にサポート!
養老町 大垣市 垂井町で注文住宅 新築住宅 住宅リフォームはギフトホーム
岐阜県養老郡養老町大坪559
電話 0120-39-0768
http://www.gift-home.net mail@gift-home.net