整理整頓が続く家のつくり方とは?
2025年12月16日
整理整頓が続く家のつくり方とは?
家づくりを考えるとき、
「いつか片づくはず」と
思いながら日々が過ぎていくことは、
誰にでもあることです。
しかし、実は整理整頓が続く家には、
共通した“仕組み”があります。
今回は、その仕組みをつくる
間取りや考え方をご紹介します。
■片づけやすい動線をつくる
家が散らかる大きな理由の一つは、
「戻す場所までの距離」が
遠いことにあります。
帰宅後にバッグを置く場所、
脱いだコートを掛ける場所、
届いた荷物を一時置きする場所。
これらが生活動線上にあれば、
自然と片づけが続きます。
特に玄関近くの土間収納や、
リビング手前のクローゼットは、
無理なく片づけられる大きな味方です。
■収納量より“収納の質”を意識する
収納は多ければ良い、
というものではありません。
大切なのは「使う場所の近くに」
「適切なサイズで」
つくることです。
たとえば日用品はキッチンや洗面所、
掃除道具は廊下の物入れなど、
行動と収納の場所を合わせることで、
探す手間がなくなります。
結果として、片づけが続く家になります。
■“見せる収納”と“隠す収納”を使い分ける
すべてを隠す収納にすると、
必要なものが取り出しにくく、
逆に散らかりやすくなります。
よく使うものはオープン棚へ、
生活感を出したくないものは扉へ。
このメリハリがあると、
家の中がすっきり保たれます。
特にキッチンや洗面所では、
毎日の動きが軽くなる効果もあります。
整理整頓が続く家は、
“自分を頑張らせない工夫”が
あちこちに仕込まれています。
動線に沿った収納、
使う場所に合わせた配置、
見せる・隠すの使い分け。
この三つを意識すれば、
片づけが自然と続く家に近づきます。
家づくりの計画の際には、
ぜひ生活の動きを思い描きながら、
間取りや収納を考えてみてください。
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