一生快適な住宅

一生快適に過ごせる家。それは、断熱・耐震にこだわった家づくりにあります。
ギフトホームの家は「過ごしやすい家」をつくるための基本性能を大切にしています。
高性能な断熱材と高断熱サッシが、暮らしの質を高めます。

ギフトホームが培ってきた、岐阜の環境に適した家づくりの知識で一生快適な家を叶えます。

ギフトホームの7つの標準

01 断熱性能
02 気密性能
03 耐震性能

04 パッシブデザイン

05 省エネ性能

Point.01 断熱性能

2030年の国の基準を超える断熱性能

日本の断熱性能は諸外国と比べ、遅れていました。ようやく2025年に断熱性能義務化がスタートします。2025年には断熱性能4が義務化され、2030年には断熱性能5が義務化されます。

ギフトホームでは、2030年の断熱性能5をすでにクリアする、高い断熱性能です。

断熱性能をクリアする高性能断熱材

省エネルギー性の高い住空間を実現するため、断熱性の高いグラスウールを採用しています。

「断熱性」のみならず、「不燃性」「吸音性」にも優れています。

世界トップクラスの高断熱窓

高断熱にするにあたり、窓はリクシルの高断熱窓、EWペアガラスを採用。

Low-eガラスを採用し、中空層には熱伝導率が低いアルゴンガスを封入し高断熱を実現しています。

樹脂スペーサーや高性能フレームを採用することにより、結露の抑制やフレームの強度アップにつながっています。

Point.02 気密性能

気密性の高さが生活のレベルを上げます

住宅の隙間をできる限り減らし、室内の空気を屋外と分断する性能を高めます。 気密性能の高い住宅は、室内の温度や湿度をコントロールしやすいため快適性に優れています。 さらに暖冷房などで調整した室温を保ちやすく省エネにつながることに加え、住宅の寿命にも大きく関わります。

Point.03 耐震性能

様々な角度から施工する耐震構造

日本の伝統工法・木造軸組在来工法を採用

木造軸組在来工法とは、建築構造の木構造の工法のひとつです。日本で古くから発達してきた伝統工法を簡略化・発展させた工法で、在来工法とも呼ばれています。木造軸組工法では、主に柱や梁といった軸組で支えます。筋交をバランスよく配置することにより、地震や暴風に対する強度がアップします。

長寿命で継ぎ目のない

「ベタ基礎一体打ち工法」

立ち上がり部分の強度や気密性向上のため、ベタ基礎一体打ち工法を標準にしています。基礎の継ぎ目から湿気が流入することによる、鉄筋のサビやシロアリの侵入を防ぎ、基礎を守ります。

全棟地盤調査を実施

ギフトホームでは、契約後、着工前に地盤調査を全棟実施します。地盤が、建築に適した強度を有しているかを確認します。結果は調査報告書によって報告されます。その結果、地盤の強度が不足していると判断した場合は、地盤改良工事を行い、建築に適切な地盤の強度を確保します。お引き渡し後10年間は、万が一の地盤沈下による建物の損害が発生した場合に備え、地盤保証を行っておりますので安心です。

Point.04 パッシブデザイン

機械に頼らず、自然のチカラを利用する家づくり

パッシブデザインとは、太陽の熱や光、風といった自然のエネルギーを、機械を使わずに建物に利用する設計手法のことです。地球に負担をかけない家づくりの方法をとることにより、経済性も高めます。

夏涼しく冬暖かくすごせる設計

夏は太陽の光が室内に入るのを極力防ぐため、南面の庇を長くする設計で、太陽光が室内に入らないようにします。
太陽光が室内に入らないため、室内温度は上昇せず、涼しく快適にすごすことができます。
冬は太陽の高さが低くなるため、南面の窓から太陽熱を取り入れて、室内温度を高めます。

Point.05 省エネ性能

「断熱」「日射」「気密」以外も大事な省エネ性能に不可欠なもの

ギフトホームでは、省エネ性能を高めるために、断熱・日射遮蔽・気密の基本的な対策のほかにも大切にしていることがあります。

オール電化

IHクッキングヒーター・エコキュート・太陽光発電システムを採用することで、トータルコストを抑えることができます。

省エネ性だけでなく、創エネ性にある住宅に

ZEH(ゼッチ)とはネット・ゼロ・エネルギー・ハウスの略で、建物の高断熱+省エネ+創エネにより、家のエネルギー収支をゼロ以下にする住まいのことです。

つまり、使うエネルギーよりも、自宅で創るエネルギーの方が多くなる設備の整った、「省エネ」からさらに進化した「創エネルギー」の家です。

 

 

 

予想以上の感動を創る、ギフトホーム の家づくり