バリアフリーについて考える
2024年01月19日
バリアフリーについて考える
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1.近況(佐竹の日常)
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本日は、風はありましたが、
日中は暖かい日でした。
打合せが2件あり、
お客様のところへ。
一件は事前確認の工事前写真が
ピントがずれておりまして、
写真の撮り直しと工事日の
段取りを行いました。
二件目は、新規のお客様。
新規のはずなのですが、
「佐竹さんですよね?」
となぜか私のことをご存知の
様子でした。
まあ、チラシなどには
名前も写真も載せていますので、
知られていてもおかしくはないのですが、
やはり覚えていただいているのは
嬉しい限りです。
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2.本日のコラム
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バリアフリーについて考える
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バリアフリー住宅
快適で安全な住まいへの一歩
私たちの生活において、
快適で安全な住まいは欠かせません。
特に、年齢を重ねるにつれて
その重要性は増していきます。
バリアフリー住宅の重要性
バリアフリー住宅は、
年齢や身体の不自由さに関係なく、
誰もが快適に生活できる住まいをさします。
ギフトホームでは、昔から
バリアフリーに注力してきました。
特に、介護保険を活用した住宅改修など、
様々な経験を通じて得た知識がたくさんあります。
高低差に注意
バリアフリー住宅を考える上で、
最初に気をつけるべきなのは高低差です。
玄関や階段など、
家の中で高低差がある場所は注意が必要です。
これらの箇所での段差が
事故のリスクとなります。
しかし、注意が必要なのは、
高低差を作ることが
ケガのリスクを増やす可能性がある点です。
特に、頭の位置が2m以上ある場合は
転倒転落の危険が高まります。
デザインとリスクのトレードオフ
バリアフリー住宅において、
デザインとリスクのバランスを考える必要があります。
例えば、階段の手すりのデザインに
ついて考えてみましょう。
安全性が高いものと
見た目がかっこいいものとでは
トレードオフが生じます。
この安全性とデザインの選択に
直面することがあるでしょうが、
見た目を取るか、リスク低下を取るか、
そのバランスを考えることが求められます。
バリアフリーは床の段差だけではない
バリアフリー住宅において、
床の段差のないことだけが
重要な要素ではありません。
生活の中で起こり得るあらゆる事故を想定し、
リスクを低減する工夫が必要です。
例えば、家族が年を取り、
自宅で家族に看取られて死にたいという
願いも考慮するべきです。
バリアフリーは、
家づくりと家庭づくりの一環であり、
事故のリスクの低い家を実現することです。
安心と快適を追求する住まいづくり
バリアフリー住宅は、
安心と快適を追求する住まいづくりの一環です。
細やかな配慮と工夫が必要ですが、
その結果として得られるのは、
家族が安心して過ごせる空間です。
新築やリフォームを検討している皆様には、
ぜひバリアフリー住宅について
考えてみていただきたいと思います。
安全な住まいが、豊かな生活を支えます。
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3.編集後記
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今日はおやつに
バームクーヘンと
はっさくを
いただきました。
食べすぎかな。
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