断熱のキモ。窓の話。
2022年10月25日
断熱のキモ。窓の話。
ギフトホーム佐竹です。
本日は、午前中に大工さんが請求書を
持ってきてそのまま雑談。
現在の住宅の着工の状況や
他社の情報などを聞いておりました。
結構長い時間話しておりましたが、
こういう時間がコミュニケーションと
して有効なのだと思います。
本日は、窓の話
私もこの業界が長いのですが、
20年超えたくらい。まだまだでしょうか。
住宅の窓は、
いつくらいからペアガラスになったのだろうか?
調べたら昭和29年に商標登録されている。
そんな昔からあったんですね。
今回は、歴史を詳しく言いたいわけではないので、
細かいところは省きます。
アルミサッシが普及して
日本の窓がどんどんアルミサッシになっていった。
でもまだまだシングルガラスが多かった。
そしてアルミサッシのペアガラスが
普及し始める。
ようやく、開口部の断熱の始まりか。
北海道の寒さがやはり厳しくて
断熱に関して研究がされていく。
そして樹脂サッシの登場。
寒い北海道では、熱伝導率の低い
樹脂サッシはかなり重宝されたようです。
しかし、当初は紫外線による
樹脂の劣化もあったりして、
北海道では樹脂サッシを定期的に
塗装することが当たり前に。
その劣化対策もあってか、
日本のメーカーは
樹脂アルミ複合サッシを開発
外部はアルミで、内部は樹脂。
断熱がきっちりされています。
樹脂アルミサッシも進化していき、
ペアガラスの中の空気まで変えていく。
そうして、樹脂サッシも進化していく。
現在では、
樹脂アルミサッシも
樹脂サッシもペアやトリプルガラスまで
用意されています。
熱伝導率などを考慮して、
希望のUA値になるように選択していただければ
と思います。
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