全館空調の採用
2023年01月03日
全館空調の採用
ギフトホーム佐竹です。
もう年が明けて3日目ですね。
正月気分がいくぶん和らぎました。
今日は先日行こうと思ったけどできなかった、
献血に行ってきました。
年末年始は献血者が少ないようで、
貢献出来てよかったです。
あとお休みも2日。
楽しみたいと思います。
さて、本日の話題は、
全館空調について
最近住宅の流行りといいますと
全館空調が流行っているようです。
なぜ流行っているかといいますと、
単純に夏涼しく冬暖かいからですね。
全館空調でも様々なタイプがあり、
自分に合ったタイプを選びたいですよね。
・第一種換気システム+エアコンシステム
・第一種換気・エアコンシステム
があります。
違いがあるようなないような・・・
まずは、
・第一種換気システム+エアコンシステム
第一種換気システムが標準搭載されており、
エアコンは個別で設置し、そのエアコンも
一台から複数個所へ送風するもの。
第一種換気システムが全熱交換型になっており、
効率よく換気し、エアコンは複数個所から
送風されますので、室内温度は一定に
保たれます。
次に、
・第一種換気・エアコンシステム
これは熱交換換気の第一種換気とエアコンが
合体したようなシステム。
個別でエアコンを設置することはしませんので、
エアコン単体での設置スペースは要りません。
しかし、このシステム自体が大きくなりますので、
畳半分くらいのスペースがいることもあります。
わたしが推奨する空調システムは
・第一種換気システム+個別エアコン
になります。
熱交換換気の第一種換気システムは
そのまま採用し、エアコンは
1F、2Fとも壁掛けエアコンを設置します。
・第一種換気システム+エアコンシステム
と似ていますが、エアコンからの送風は
一方通行です。
結局第一種換気システムで熱交換しますので、
タイムラグは少し長いかもしれませんが
室内温度の温度差はせいぜい±3℃ほど。
しかもイニシャルコストも安いし、
メンテ費用も上記よりも安くなると
考えられます。
これも考えようによっては全館空調。
違いが分かりにくいですが、
採用する場合はよく内容を聞いて
判断してください。
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