必須設備になるか太陽光発電
2023年03月26日
必須設備になるか太陽光発電
ギフトホーム佐竹です。
本日は、リフォームのお客様の
来店があり、リフォーム内容の
説明や商品の細かな説明をして
おりました。
その他の時間で、パソコンを
新調しましたのでセットアップ
やらデータの移行などを行って
おりました。
さて本日は、PPAのお話。
PPAとは、無料で太陽光発電を
載せることができる制度になります。
最近は何かと電気代が話題になる
ことが多いのですが、このため
太陽光発電を設置するということ
が当たり前になってきました。
しかし材料費の高騰などにより
住宅価格は上がっており、太陽光
発電まで費用をかけられない
という声も上がっておりました。
そこで登場したのがPPAという
システム。さまざまな会社が
事業を展開しており、お得に
太陽光発電が搭載できるとあって
当社でも引き合いが多いです。
一定期間、太陽光発電を設置して
その後は無償譲渡されるという
ものです。無償譲渡までの期間も
日中の電気は使い放題になります。
ただ日中に発電した使い切れない
分を売電するのですが、その売電が
会社の収入になるというわけです。
このところの電気代の高騰などに
より、このPPAの仕組みが変わって
いきます。弊社ではLIXIL TEPCOと
いう会社を採用しておりますが、
このLIXIL TEPCOは無償譲渡までの
期間を今まで10年としておりましたが、
2023年4月から15年に変更されます
この変更により、売電収入が得られる
時期が5年遅くなることになります。
今までは太陽光発電をつけたほうが
得をするという時代が続きました。
しかしこれからは太陽光発電がない
家庭は損をしてしまうという時代に
なってきます。
電気に関わる施策はPPAだけではあり
ません。電力自由化によりさまざまな
会社が電気事業に乗り出しました。
しかし電気代の高騰などにより破綻が
相次ぎ、なかなか厳しい状況になって
おります。
このPPAという施策も、もしかすると
限界を迎えてくるかもしれません。
しかしPPAがなくなったとしても
太陽光発電の必要性は今後は更に
増してくると考えられます。
ということは予算に太陽光発電の
費用も考えておく必要もあるかと
思います。
これまた住宅の環境が変わって
くるということになると思います。
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