気密性能が重要な理由
2023年04月20日
気密性能が重要な理由
ギフトホーム佐竹です。
本日は、午前中社内で
作業をしておりました。
その後、リフォーム工事中の
お客様へ訪問。
新品のトイレがまぶしく、
とてもいい感じに仕上がっていました。
午後からは お客様のところへ1件訪問し、
その後また社内に戻り
資料作りをしておりました。
今夜は養老町商工会青年部の
総会があります。
私はもう青年部ではありませんが、
青年部顧問として出席してまいります。
さて本日は、昨日の続き、
気密性能について。
断熱性能を低下させない
2.壁体通気を抑制し、
断熱性能の低下を防止する
どれだけ高性能な断熱材を
使用していても、
隙間があると意味がありません。
極端な例かもしれませんが、
すごく暖かいダウンジャケットを着ているのに
前のファスナーが全開であれば
寒いに決まっています。
冬暖かくすごすためには、
キチンとファスナーを閉めなければ
冷気を抑えることはできません。
壁の中に濡れるのを防ぐ
3.壁体内結露を防止する
冬は寒いため、少しでも暖かくすごすために
室内の温度を高めると同時に
湿度を高くすることによって
すごしやすい環境になります。
隙間が多いと湿気が壁の中に流れ込み、
内部結露すると柱などを
腐らせる原因になります。
カビの原因にもなるため隙間を
少なくすることが大切です。
換気を計画通りに行う
4.計画換気の性能保持
建築基準法により、
室内の換気を行うことが
義務付けられています。
生活していると、水蒸気や二酸化炭素、
体臭など汚染物質が発生します。
これらの汚染物質を室内から
屋外へ排出する「換気」が必要になります。
シックハウス症候群が注目され、
換気に目を向けられたのはよかったのですが、
気密性能が悪いと、
住宅の中で隙間が大きい場所と
隙間のない場所ができていることがあります。
室内全体で換気が行われればよいのですが、
換気扇の近くの大きな隙間から給気を行ってしまい、
空気の淀んだ空間ができてしまう
「ショートサーキット」という現象が
起きてしまいます。
これを防ぎ計画的に換気を
行うためには気密性能は欠かせないのです。
明日からは、 省エネ基準と
気密性能というお話をしたいと思います。
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