階段で変わる室内デザイン
2023年07月10日
階段で変わる室内デザイン
ギフトホーム佐竹です。
本日は、午後からテラスの打ち合わせが
ありました。打ち合わせ自体はそれほど
大変なことでもなかったのですが、
時間は14時の無風の直射日光。
瞬間的ですがものすごい暑い時間に
なりました。これからも暑くなる季節
ですので、熱中症に気をつけて
がんばりたいと思います。
さて本日は、 階段について。
注文住宅で二階建てにする場合、
必ず階段がつきます。階段の種類を
どうしようか考える方もおられるかと思います。
階段一つで住宅がおしゃれに見えますし、
さまざまなデザインもありますので、悩む
ところでもあります。
種類や特徴と、後悔しないための階段
についてお伝えしたいと思います。
階段の種類と特徴
直階段
直階段とは、一階と二階を一直線で
結んでいる階段になります。折れ曲がらず、
まっすぐ二階とつながっているのが特徴に
なります。踊り場を作る必要がありません
ので、階段の延べ床面積が少し小さく
なるのも特徴の一つです。
直階段で注意していただきたいのが、
万が一足を踏み外した場合です。
踊り場がありませんので、一番下まで
落下してしまう危険性があります。
安全性の高い手すりを設置することが
大事になります。
かね折れ階段
かね折れ階段とは、階段の途中で
L字型に折れ曲がっている 階段に
なります。踊り場を作ることになります
ので、直階段のデメリットである一番
下まで落下してしまう危険性が減少
します。直階段よりも場所が必要に
なります。
回り階段
回り階段とは、上りはじめた方向と、
登りきった時の方向が逆になる階段に
なります。途中の踊り場などでUターン
するような形で登っていくことになります。
採用率が高い階段になります。平面図で
見ると一坪で収まりますので、間取り
しやすい階段ともいえます。
後悔しないための階段選びのポイント
間取り全体を踏まえて階段の種類を
決めましょう。階段の設置場所や
全体の間取りが決まると、それに
合わせてどの種類の階段にするかを
考えます。
デザイン性だけでなく安全性や実用性も
考慮しましょう。おしゃれな階段を見ると
デザイン性で気に入ってしまうこともある
でしょうが、安全性や実用性を忘れては
いけません。足を踏み外しやすい階段や、
デザインを重視しすぎて実用性のない
手すりを設置しても危険なだけです。
直階段でも途中で踊り場を作成する
など、デザインも大事ですが、安全性
には特に気をつけていただきたいと
思います。
階段は廊下に作るか、リビング階段に
するかで室内のデザインがガラッと
変わります。それぞれのメリットデメリットを
考慮しながら決めていただきたいと思います。
間取りや家の大きさで階段のデザインも
変わってくると思います。階段にもこだわり
たいという思いがあるのであれば、設計士に
きちんと伝えましょう。
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