住宅内の計画的な段差と家具

2023年12月31日

住宅内の計画的な段差と家具

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
１．近況（佐竹の日常）
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2023年も本日を残すところとなりました。
一年間ありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。

お正月の予定はお決まりでしょうか。

私のお正月のパターンは、
いつも通りに起床して、
犬の散歩がてら初日の出をみます。
コンビニで新聞を全紙購入します。
８時30分頃に御千代保稲荷へ
初詣に行きます。
この時間は空いているのでおすすめです。
戻ったら購入した新聞を読みます。
お昼過ぎに島津屋へ行き、
新春初搾りのお酒を買いに行きます。
そのお酒をもって実家へ新年のあいさつに行きます。

もうこのパターンを10年以上続けています。
楽しい正月休みになることをお祈りいたします。

━━━━━━━━━━━━━━
２．本日のコラム
━━━━━━━━━━━━━━

—————————-
住宅内の計画的な段差と家具
—————————-

新しい住宅を建てるにしても、
リフォームをするにしても、
空間のデザインに工夫を凝らすことで、
快適で個性的な生活空間を築くことができます。

小上がりリビングの魅力
一つのアイデアとして、
小上がりリビングを
取り入れてみるのはどうでしょうか。

ウールカーペットを敷くことで、
床に触れる感触が柔らかく、
更なる心地よさを生み出します。

この小上がりスペースは、
段差を持つことにより、
空間に変化をもたらし、
居場所を増やしてくれます。

造作ソファを配置すれば、
ゴロゴロとくつろぐもよし、
段差に腰を下ろしてくつろぐこともできます。

段差があることで、
空間に奥行きができ、
フラットな空間では味わえない
居心地のよさが生まれます。

腰をかける場所を造ることができるため、
日常の中で様々な
アクティビティを楽しむことができます。

家具の役割と予算の重要性
家を建てる際、
広さよりも居場所を作ることも
重要となります。

広い空間でも、
居心地のよい場所をつくることが
できなければ、
家は魅力的にはなりません。